
おはぎ
@havre_5
2025年10月18日

汝、星のごとく (講談社文庫)
凪良ゆう
かつて読んだ
最後までずっと苦しいけれど読む手が止まらない。
2人は大人になるのがあまりにも早すぎてしまったが故の苦難が多すぎる。
どうかどうか報われて欲しいと願いながらページをめくっていた。
これを読んでから自立について考える。
P562 自分の足で立てること。それは自分を守るためでもあり、自分の弱さを誰かに肩代わりさせないということでもある。
他にもずっと大切にしたい言葉が山ほどあった。これを読んだら絶対に 星を編む も読んで欲しい!
映像を観る前にこの本に出会えてよかった


