
雪山
@ykym_ykym
2025年12月7日
すべての、白いものたちの
ハン・ガン,
斎藤真理子
買った
読み終わった
また読みたい
@ 旭屋書店 なんばCITY店
p12 透明な断崖の突端で、
p16 ゆっくりと沈んでくる雪片の一つひとつを、その動きを、私はぼんやりと見守っていた。
p23 タルトックのように真っ白で
p31-33 白い街
⋯
2 彼女 を読み進めると、頭の中を元ちとせの「凛とする」が繰り返し流れた。
白の描写と歩くことが共通する、別々のエピソードの連なりが、タペストリーのよう。
⋯
読み始めてから作家の言葉(あとがき)と訳者の補足の冒頭を読んだ。
個人的には、作家の言葉を本文より先に読んでおいてよかった。
訳者補足は本文読了後に読むよう訳者の勧めがあり、ここも楽しみにしていた。
⋯
本文を読み終えて、訳者補足で2彼女の視点にはっとなった。読み返したい。
再読してどんな感覚や感想を得るか、楽しみは続く。
また、作中の1944年とこれ以降のワルシャワについてを知りたい。入門として読みやすい本があるかな。
⋯
次は『少年が来る』を読めたらと思う。
⋯
解説の平野さんの東日本大震災ー亡父ー我が子の記述の繋がりから『空白を満たしなさい』執筆についてがあり、読んでみたいと思った。
(あらすじを読んだが、今の自分はこの本にコンディションが適していなさそう。数年後に状態が変わっているとよいな)
(自分は亡父ー震災ー同じ頃に生まれた子についてを、結びつけては考えたことはなかったと振り返る。父の死による不在は、子供時代は日々の感情と密接過ぎて、震災を機とする隙間がなかったと思う)
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購入2025/04/25 読み始め10/19 読み終わり11/27


