

雪山
@ykym_ykym
本を読めない時期が長く続くものの、最近ちょっとだけ読めるようになってきた。
- 2025年12月20日
光と糸ハン・ガン,斎藤真理子気になる - 2025年12月19日
こわれた腕環アーシュラ・K.ル=グウィン,清水真砂子気になる - 2025年12月14日
給料はあなたの価値なのかジェイク・ローゼンフェルド,川添節子気になる - 2025年12月10日
森見登美彦の京都ぐるぐる案内森見登美彦気になる - 2025年12月10日
- 2025年12月7日
ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山月山もも気になる - 2025年12月7日
- 2025年12月7日
すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子読み終わった買ったまた読みたい@ 旭屋書店 なんばCITY店p12 透明な断崖の突端で、 p16 ゆっくりと沈んでくる雪片の一つひとつを、その動きを、私はぼんやりと見守っていた。 p23 タルトックのように真っ白で p31-33 白い街 ⋯ 2 彼女 を読み進めると、頭の中を元ちとせの「凛とする」が繰り返し流れた。 白の描写と歩くことが共通する、別々のエピソードの連なりが、タペストリーのよう。 ⋯ 読み始めてから作家の言葉(あとがき)と訳者の補足の冒頭を読んだ。 個人的には、作家の言葉を本文より先に読んでおいてよかった。 訳者補足は本文読了後に読むよう訳者の勧めがあり、ここも楽しみにしていた。 ⋯ 本文を読み終えて、訳者補足で2彼女の視点にはっとなった。読み返したい。 再読してどんな感覚や感想を得るか、楽しみは続く。 また、作中の1944年とこれ以降のワルシャワについてを知りたい。入門として読みやすい本があるかな。 ⋯ 次は『少年が来る』を読めたらと思う。 ⋯ 解説の平野さんの東日本大震災ー亡父ー我が子の記述の繋がりから『空白を満たしなさい』執筆についてがあり、読んでみたいと思った。 (あらすじを読んだが、今の自分はこの本にコンディションが適していなさそう。数年後に状態が変わっているとよいな) (自分は亡父ー震災ー同じ頃に生まれた子についてを、結びつけては考えたことはなかったと振り返る。父の死による不在は、子供時代は日々の感情と密接過ぎて、震災を機とする隙間がなかったと思う) ⋯ 購入2025/04/25 読み始め10/19 読み終わり11/27 - 2025年12月5日
お金の不安という幻想田内学気になる - 2025年12月2日
- 2025年12月2日
ホロコーストを知るための101の質問マルクス・ロート,田野大輔気になる - 2025年12月2日
- 2025年11月27日
空白を満たしなさい(上)平野啓一郎気になる - 2025年11月27日
イザベラ・バード 旅に生きた英国婦人パット・バー,小野崎晶裕気になる - 2025年11月23日
- 2025年11月22日
百寺巡礼 第八巻 山陰・山陽五木寛之またいつか部分的に読んだ医院備えつけの本 山口県 瑠璃光寺。 五重の塔。大内氏の安定した治世による文化の成熟。 幸田露伴『五重塔』 司馬遼太郎『街道をゆく 長州路』 強さの美 質実剛健 大内義弘の坐像 非常に強い力のそれに矛盾するかのような、ある種の知性 - 2025年11月16日
本は読めないものだから心配するな管啓次郎気になる - 2025年11月15日
自閉症スペクトラム本田秀夫気になる - 2025年11月13日
歌よみに与ふる書正岡子規,永井祐気になる - 2025年11月11日
別冊暮しの手帖 ちいさな手仕事 2025年 12月号暮しの手帖編集部気になる
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