すべての、白いものたちの

すべての、白いものたちの
すべての、白いものたちの
ハン・ガン
斎藤真理子
河出書房新社
2023年2月7日
296件の記録
  • うっちー
    @orange_umai
    2025年5月25日
  • 而
    @shikamo
    2025年5月25日
  • イサ路
    イサ路
    @IsaLo
    2025年5月25日
  • satian39
    satian39
    @satian39
    2025年5月24日
  • noko
    noko
    @nokonoko
    2025年5月23日
    「わかれ しなないで しなないでおねがい。 言葉を知らなかったあなたが黒い目を開けて聞いたその言葉を、私が唇をあけてつぶやく。それを力こめて、白紙に書きつける。それだけが最も善い別れの言葉だと信じるから。死なないようにと。生きていって と。」 訳もすごくうまいんだと思う! 何かわからないけど、涙が出そうになった。
  • User1
    User1
    @nrzrn
    2025年5月22日
  • 夜明
    @naeil121
    2025年5月21日
  • 名古屋の旅先で買った本。 短い区切りでわけられていて、短い時間でも読めて良かった。 ノーベル文学賞の作品を読むのは初めてだったけど、確かになかなか無い読書体験だった。 自分にも生きられなかった弟がいるらしくて(全然実感がない)、 リビングに水子供養の袋(?)があってそれで存在を認識してる感じ。 私は人生がマジで嫌になった時「やってられっか!こんな人生お前にくれてやらぁ!😭😭」ってその弟に対して念じたりするけど、 こういう故人を想う形もあるんだなと思った。 構造的にも面白かったので、また初めから読み直したいな。 空気が冷えた冬くらいに。
  • asuka
    asuka
    @ask_510
    2025年5月20日
  • ネリ
    ネリ
    @neri_hzm
    2025年5月19日
  • 蛍
    @bcgcco
    2025年5月19日
    初のハン・ガンさんの小説、エッセイなのか小説なのか曖昧なまま読み進めた。 一人称も曖昧で誰が誰の話をしているのか不安定だけど、ちゃんとそこに理由があったのか。 解説も踏まえて、この小説をもって姉の弔いとしたかったのかな、と感じた。 祈りの色である白にまつわる物語を追憶することで、姉妹としてもしくは一人の個人として人生を共有しようとしたのかな。 読者に向けた本というより、作者自身のケジメとか儀式のための本って感じがした、けど、文章が詩的で読んでいて心地よかった。 わたしはどうしても産まれて間もない息子に初めて光がさした日のことを思い浮かべてしまったな。 個人的に、謝辞で書かれていた「学校から帰ってくると、自分がその日見た白いものについて話してくれた二〇一四年秋の息子にありがとうと伝えたい。」という一文が愛に溢れていて好き。
  • msm
    @msm
    2025年5月19日
  • GoHaaaan
    @-9food-
    2025年5月19日
  • Lucas
    Lucas
    @Lucccas_04
    2025年5月16日
  • noko
    noko
    @nokonoko
    2025年5月12日
    ノーベル賞作家!
  • taki
    taki
    @_runrun
    2025年5月10日
  • なめとこ山
    なめとこ山
    @tbchr
    2025年5月9日
  • eight
    eight
    @alwaysbemyself
    2025年5月6日
  • 貝殻
    @kaikara_rarara
    2025年5月4日
    ほんとはしばらく前に読み終わってたんだけど、読み終わったからには何か言葉を生まなければ、と思ってずっとそのままにしてしまっていた。私の人生と今の脳のコンディションだと、クリティカルなことが何も言えなそうだった。 主人公の痛みに寄り添い、私の痛みのことを思ったりした。少し時間を空けて、また読み返したい。
  • スガワラ
    スガワラ
    @spindle9
    2025年5月2日
    韓国文学を初めて読んだ。 美しい水滴を一つずつ見せられ、気がつくとそれらが生み出す流れの中に身を浸していた。そんな読書体験だった。二回目はもっと深い所まで潜れそうな気がする。 本筋とは異なるが、訳文が大層美しかった。個人的にある、翻訳文への苦手意識が1ページごとにさらさらと散っていった。この美しい作品を、美しいまま自国の言葉で読める事を幸せに思う。
  • eight
    eight
    @alwaysbemyself
    2025年5月2日
  • ひつじ。
    ひつじ。
    @sheep_a_z
    2025年4月30日
    「魂」
  • Luv
    Luv
    @laisehahukin
    2025年4月30日
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年4月28日
  • ノジカ
    ノジカ
    @nojica
    2025年4月26日
    全く新しい質感で探りながら読んだ。 著者が滔々と語っているのを聞いているような。 誰かに伝えられるような形容ができない感動を覚えた。
  • ういよ
    @ttmm
    2025年4月26日
  • すなまち
    すなまち
    @suna_mathi
    2025年4月26日
    ものすごく私的な体験を提示されているのに、いやいるからこそ?、自分の身体や記憶のどこかにぐわんと共鳴して、感じたことのない読後感。 普段考えない(ようにしている)家族との関係や感情を否が応でも重ねてしまうな…ゆっくり反芻したい。
  • saechyann
    saechyann
    @saecyann
    2025年4月25日
  • その土地の寒さがすごく印象的に書かれてた 私だったら海外に一人なんておしゃれでカッコいい♡みたいな感じを出すだろうに、何だか常に何かと向き合おうとするみたいな切実さを感じた
  • m
    m
    @lunedeau27
    2025年4月24日
    本編は読み終わったけど、訳者補足を興奮しながら読んでいる。これを読んでから再読すると二度美味しい、なんてそんな軽い内容ではないけど。しかも平野啓一郎の解説まで付いてる。ハン・ガン、次なに読もうか。
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年4月22日
  • SAORI
    SAORI
    @_daily_si_
    2025年4月21日
    初めてのハンガンさん。他はまだ読めていない。ジャンルは分からないけれどこういう感じならば他の作品もかなり好きになりそう。今までに読んだことのない感じ。和訳でこれほどに感銘を受けるとは、、韓国語で!読めたらいいのに!
  • しま
    しま
    @murmur
    2025年4月21日
    文字を辿りながら、昔亡くなった友のことを思い出す。 あの子のことを思い浮かべる時は、夏の夜を思い浮かべる。亡くなったのは2月の寒い日なのに、思い出すのは夏祭りのような賑やかで、冷たくて寂しい夜。 白いものと、夜は、わたしの中で繋がっている。 蒸し暑い夜は、わたしにとって 白いものと似ている。 わたしは彼女の先を生きることはない。 なのに、この街の今までを考えながら生きている。 本を通じて、自己を感じる物語だった。 また読み返したい。
  • Ikorih
    Ikorih
    @108mer
    2025年4月20日
  • うっちー
    @orange_umai
    2025年4月19日
  • ニチカ
    ニチカ
    @1094
    2025年4月18日
    感想を書くのがむずかしい。 最後まで読んだけれど、わたしは、この小説を半分も理解できていない気がして仕方ない。ただ、儚くうつくしいハン・ガンさんの文章に圧倒されるのみだった。くやしい。わたしはまだ、この小説に心を動かされるほどに傷ついた経験がないのかもしれないと、そんなことを思った。
  • mizushima
    mizushima
    @_mizu_shima
    2025年4月16日
  • 庭子
    @niwaniwa0919
    2025年4月16日
  • すなまち
    すなまち
    @suna_mathi
    2025年4月16日
    角砂糖、小さい頃、一番はじめに住んでいた家で、瓶に入ったパステルカラーの絵柄がついた角砂糖を大事にながめていたのを思い出した。コルクのぽってりとした蓋もかわいくて。ときどきホットミルクに入れて飲んだっけ。
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年4月16日
  • すなまち
    すなまち
    @suna_mathi
    2025年4月14日
  • ニチカ
    ニチカ
    @1094
    2025年4月13日
    どんどん併読本がふえていきます
  • CHERRY
    CHERRY
    @chericherisan
    2025年4月13日
  • 葉
    @leaf_litter
    2025年4月13日
    詩的な文章ときいて気になっている
  • HaMa
    HaMa
    @h6_m21_y
    2025年4月12日
  • Karino97s
    Karino97s
    @karino97s
    2025年4月11日
  • よる
    よる
    @yoru_0
    2025年4月10日
  • moyu
    @902024
    2025年4月8日
  • m
    m
    @lunedeau27
    2025年4月8日
    旅先の逗子に持参して、カフェで読み始めた。 初めて読んだハン・ガン作品。 すごい。久々にすごい文章を読んだ。「パワー」というと明るすぎるが、重力があるというのか。 意味はそれほど分かっておらず、ただ文章をなぞっているのに近いのだが、それでも惹きつけられる、詩的な文章。 読みはじめてしばらくは、頭の中に音声として流れていた。声は、映画『ドライブ・マイ・カー』で音声テープに録音していた、主人公の妻である(霧島れいか演じる)音の声、をもっと暗く硬く厳しくしたイメージ。
    すべての、白いものたちの
  • semi
    semi
    @hirakegoma
    2025年4月6日
  • 貝殻
    @kaikara_rarara
    2025年4月3日
    韓国語に「白く笑う」という言葉があるとのこと。途方に暮れたように、寂しげに、耐えるように諦めるように笑うことらしい。なるほどあの笑い方はたしかに白
  • 小鳥遊
    小鳥遊
    @h_booklog
    2025年4月3日
  • しま
    しま
    @murmur
    2025年4月3日
    現在89pまで読み終えた。 全ての言葉が、風のない止まった海のように凪いでいる。1人で朝焼けの中を歩いてる時に、ふと感じる静けさのような。布団の中でチクタクと聞こえてくる消えかけの秒針のような、そんな冷たさが詰まっている。 まるで、消えていくものへのラブレターのような、そんな言葉たち。
  • キタチ
    キタチ
    @konamisama
    2025年4月3日
    ダブって買ってしまった…泣
  • 猫背
    猫背
    @shiroibook
    2025年3月31日
  • 라무씨
    라무씨
    @moon_ram
    2025年3月31日
  • tsukushi
    tsukushi
    @tsuku_um
    2025年3月30日
    詩のように綴られてますね。ちょっとずつ味わって読みたい。
  • 猫背
    猫背
    @shiroibook
    2025年3月29日
  • おざく
    おざく
    @zac
    2025年3月29日
  • hohochi
    hohochi
    @hohomura
    2025年3月28日
  • 404
    404
    @141014
    2025年3月25日
  • mi
    mi
    @bathcube_3
    2025年3月24日
  • さく
    さく
    @hisaku818
    2025年3月24日
  • KUMA
    @KUMA_1122
    2025年3月24日
  • 貝殻
    @kaikara_rarara
    2025年3月24日
    一章「私」まで読んだ。 すごく言葉が綺麗で驚く。声に出しながら読みたくなる。 韓国語でも読んでみたくなります
  • lu8ma
    @lu8ma
    2025年3月23日
  • yuriko
    yuriko
    @yuriefaa
    2025年3月23日
  • toch
    toch
    @toch
    2025年3月23日
    もうかれこれ3年くらいまともに読書が出来ていなくて、そろそろ真剣にまた読書をしていきたいというところでちょうどこのアプリを見つけて始めた。 それで何の気なしにこの本から読み始めてみたわけだけど、衝撃の読みやすさで驚く。 あまりの読みやすさに(私、読書いけるじゃん!)と自信を得たけど、作者と翻訳者のおかげなので調子に乗らないようにしたい。 もうここにはいない人を思い浮かべながら、それでその人が「私」になったり「彼女」になったり、時には私が「私」になったりして、その時々の白さを思い浮かべていた。二章で胸が苦しくなり、読み終えたあと解説を読んで、その苦しさの訳を理解した。
  • 川
    @river1216
    2025年3月23日
    形式上、読み終えた。わたしは未だ大きな喪失を経験しておらず、現時点ではこの本のいい読者になれなかった。持ち帰って自宅にて。
  • 偏愛です
    @henaidesu
    2025年3月22日
  • 川
    @river1216
    2025年3月22日
    池袋にて
  • rhizomesky
    @arucoh
    2025年3月22日
  • nn
    @nzmkt
    2025年3月22日
  • nica
    nica
    @nica
    2025年3月21日
    菜食主義者を先に読んでからこちらも読み始めた 菜食主義者が良かったからなのか 比べてしまい 少し読みにくかった
  • てんせき
    てんせき
    @minna_iiko
    2025年3月21日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月21日
  • ゆう
    ゆう
    @yu_0515
    2025年3月21日
  • つん
    つん
    @hot_mil9
    2025年3月21日
  • 貝殻
    @kaikara_rarara
    2025年3月21日
  • yuriko
    yuriko
    @yuriefaa
    2025年3月20日
    すべての、白いものたちの
  • 紫陽花
    紫陽花
    @Hydrangea_5354
    2025年3月20日
  • ちはや
    ちはや
    @rein
    2025年3月20日
  • soeka
    @so_0515
    2025年3月20日
  • 波子
    波子
    @nm73
    2025年3月20日
  • ちゃい
    ちゃい
    @kcoksn1016
    2025年3月20日
  • 白湯
    @paitanchan
    2025年3月20日
  • びす
    びす
    @bibibisuko
    2025年3月20日
  • 陽
    @nigemizuCEO
    2025年3月19日
  • まめ
    まめ
    @omame0425
    2025年3月19日
  • たご
    たご
    @clan_1967
    2025年3月18日
    具体的な描写はほとんどない。100人いれば100通りの景色を思い浮かべるだろう。「白い」だけを共通言語として。
  • emu
    emu
    @emu___0h1s
    2025年3月17日
  • てんせき
    てんせき
    @minna_iiko
    2025年3月17日
  • naoko
    @55naoko
    2025年3月17日
  • 유키
    유키
    @yk_book
    2025年3月16日
    数年前、初めて図書館で読んだのはハードカバーのものだった。見た目は全て白いけれど、ページごとに質感の違う紙が使用されていたのが印象的だった。何度も読みたいとはまた違う、ふと思い出した時に読みたくなる。
  • みず
    @mizzz
    2025年3月15日
  • ツユ
    ツユ
    @tsuyu__h
    2025年3月15日
    雪が降るたびに思い出す
  • 7235
    7235
    @_7_2_3_5_
    2025年3月15日
    『別れを告げない』がすごくよくって、ハン・ガンの小説をもっと読みたいなあとおもったので。
  • みず
    @mizzz
    2025年3月15日
  • 文鳥
    文鳥
    @buncho
    2025年3月14日
  • futon
    futon
    @futon
    2025年3月14日
  • しょうD
    しょうD
    @syou_D
    2025年3月14日
  • えび銀
    えび銀
    @ebi_gin
    2025年3月14日
  • 月日
    月日
    @tsu_ki_hi_
    2025年3月14日
    あぁやっぱりすごくすきだなぁって泣きそうな静かな気持ちをずっと抱きしめながら読む。14年目の3.11をまた通り過ぎながら。 解説もまたよい、それぞれにとっての白いものを思い、恢復してゆく、回廊、装置としての小説だと。
  • momoka
    momoka
    @momo_ka
    2025年3月14日
    この先も幾度となくこの本を開くのだと思う
  • 走馬灯
    走馬灯
    @otsuki_106
    2025年3月13日
    受け入れるために
  • たわわ
    たわわ
    @tawawa1229
    2025年3月13日
    少しずつ大事に読んだ。清冽な文章に心が清められるような時間になった。「生と死の寂しさのこもごもをたたえた〝白〟」を象徴する姉の存在。雪、角砂糖、雲、イワシの群れ、おくるみといったモノクロの景色のなかに、姉が生まれてきた時にまとった血の鮮やかな色とにおいが強烈に印象付けられた。 物質としての愛おしさもある本だった。40ページくらいずつ異なる白い紙が使われていて「白」の豊かさと深さに物理的にも気づかせられる。 心の声の一部には異なるフォントが使われていて、それにもはっとさせられた。突然、ハン・ガン本人が現れて独白するような瞬間にぞくぞくした。
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年3月13日
  • 雪餅
    雪餅
    @yuki3daifuku
    2025年3月13日
    電車の中で読むのにぴったりサイズ 最後の解説を読んでから読めば良かったと後悔 またいずれ読み返してみたい
  • 🌦️
    @restgoogoo
    2025年3月12日
  • 月日
    月日
    @tsu_ki_hi_
    2025年3月12日
    みぞれ、白く笑う
  • 一日一菓
    一日一菓
    @mijouter
    2025年3月12日
  • :)
    :)
    @sleepwell
    2025年3月12日
    白は覆う色 死も生とともにあることを、私の大切な人がなくたったときも覚えていたい
  • monmon
    monmon
    @monmon22
    2025年3月11日
  • 青青柳色
    青青柳色
    @robai_701
    2025年3月11日
  • 電子書籍で購入し一気読みしました。 「白いものたち」の意味が深く、再読必須。 読み返して深めたい一冊になりました。 少し怖くなる場面もありますが、それも尊さの表れかと思います。紹介文にもあるように正に『回廊』 ぜひ読んでみてください。
  • Readsで出会った一冊。 タイトルに惹かれ、内容紹介に魅力され購入。 読むのが楽しみ。
  • sr
    sr
    @sr_orc
    2025年3月10日
    途中まで読んで時間を置いてしまったけれど、怖い夢を見た夜に続きを読むことにしました。 『生は誰に対しても特段に好意的ではない。』という言葉にふと、時折心に湧く、何かへ抗うような、時にここから遠く離れたくなるような感情への、ひとつの理由を見つけたような気がしました。 生がこちらに好意的でなくても、自分自身の方に、生きることへ受け入れられたい気持ちが少なからずあるのだと思う。でないと、どうして生きていなくてはならないのか、根底を見失ってしまうから。 電子書籍で購入したので、紙の本で買い直して、本棚に置いておきたい。時折ふと手に取って、偶然に開いたページを読みたい。 『塩』『白木蓮』『幾千もの銀色の点が』『魂』の一節が好きです。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月10日
  • 焚火
    焚火
    @Takigi127
    2025年3月10日
  • カフカ
    カフカ
    @Kavka_CROWn
    2025年3月10日
  • まつ
    @mame_0303
    2025年3月10日
  • しま
    しま
    @murmur
    2025年3月10日
  • いぷしろん
    いぷしろん
    @ypsilon
    2025年3月10日
    表現の美しさと翻訳の妙に没入
  • aiko
    aiko
    @aiko-0
    2025年3月9日
  • ゆりな
    ゆりな
    @yurinabc
    2025年3月9日
  • ゆりな
    ゆりな
    @yurinabc
    2025年3月9日
  • akaen
    akaen
    @pencil_ak
    2025年3月9日
  • M
    M
    @mmaaaiiii
    2025年3月9日
    2度目に読む時には作者の意図が少しだけ分かるのかもしれない…静かに染み込ませるように読む文章。
  • @hetoheto22
    2025年3月9日
    静謐で美しい文章だった 読み進めるごとに奥行きが増すようで 心に残る言葉や考えがたくさんあった
  • atta
    atta
    @readingatta
    2025年3月9日
  • シナリ
    @scenery1425
    2025年3月9日
  • うみ
    うみ
    @udn_dn
    2025年3月9日
  • 🦢
    🦢
    @13_rooms
    2025年3月9日
  • かやの
    かやの
    @mai_books11
    2025年3月9日
    詩が延々と続いているような、文章の隙のなさに驚く。 まだ読み始めたばかりだけど、異邦人の感覚がよく分かる。
  • Ai
    Ai
    @aaaai
    2025年3月9日
    エッセイのようであり、詩集のようでもある。 静かに紡がれていく言葉たちは、清らかで、物哀しい、祈り。 電子書籍で読んだけれど、これは紙の本で読むべきものだと思う。本棚に置いておきたいと思える本。
  • 散文的な本かと思いきや、解説を読んでようやく理解した。 理解したうえで読むとより沁みる本ですね。
  • 43分
    43分
    @kakebuton
    2025年3月8日
  • mizushima
    mizushima
    @_mizu_shima
    2025年3月8日
  • かな
    かな
    @kana__41621
    2025年3月8日
  • はぴ
    はぴ
    @happy1119
    2025年3月8日
  • シルピ
    シルピ
    @LatteHina
    2025年3月8日
  • もくもく散歩しているとき、旅の途上や眠れない夜、思考がひとり歩きして思いがけないところへ辿り着く 読んでる間ずっとそんな感覚を伴っていた。詩の連なりとして読んだ気がする
  • 大事にとっておいたけどついに。
  • 鯨
    @balaenoptera
    2025年3月8日
  • つね
    @tsune_qp
    2025年3月8日
  • わたしにとってこの冬の象徴
  • asayom
    asayom
    @reads_2025
    2025年3月8日
  • るなも
    るなも
    @lunamocchi
    2025年3月8日
  • noe
    noe
    @leipa
    2025年3月8日
  • miya
    miya
    @sh7y_m
    2025年3月8日
    高校生の頃ぐらいに、図書館で借りて読んだ記憶がある。内容ほとんど覚えていないのでまた読み返したい。
  • 郁
    @blue_19
    2025年3月8日
  • 積読生活
    積読生活
    @youzuki
    2025年3月8日
  • ぽち子
    ぽち子
    @pochi_co31
    2025年3月8日
    鞄に入れて持ち歩いて、少しずつ読んでる
  • ひな
    ひな
    @hnk_1717
    2025年3月8日
  • えみ
    えみ
    @caleidoscopi0x
    2025年3月8日
  • 産着や塩、白い鳥、様々な白のアイテムから連想する詩のように短い文章が連なる。各話がまさに雪のようにしんしんと降り積もっていく。主人公の女性が何度も思いを馳せる、生後間もなく亡くなったと聞かされる姉の存在。そして主人公が訪れている、ポーランドのワルシャワという街。大戦末期の戦闘により瓦礫の山と化した当時の航空写真の「白い街」というイメージから再生した現在のワルシャワが、姉の代わりに生きる主人公と重なっていくのを想像して、体験したことのない読後感を私は抱いた。 一読して、本書の全てを理解した気にはなれない。けれど私は、自分が早くに亡くした父や姉のことをもっと考えたくなった。彼らの生きられなかった今を、生きる自分。これまで目をそらしてきた果てしない命題を、少し、手繰り寄せてみようと思えた。
  • 月日
    月日
    @tsu_ki_hi_
    2025年3月7日
    読んだ時のあの感じにもう一度触れたいとおもって戻ってきてしまった。何度も読み返す一冊になる気がしてる
  • 晦
    @january-jane
    2025年3月7日
  • core_
    core_
    @core_
    2025年3月7日
  • 100c
    @mkc100child
    2025年3月7日
  • かぼ
    かぼ
    @ladysasa126
    2025年3月7日
    新しい本と新しいブックカバーを買った。立て続けにビジネス書ばかり読んでたから、楽しみで嬉しい。
  • saechyann
    saechyann
    @saecyann
    2025年3月7日
  • ももり
    @sgn228
    2025年3月7日
  • sun
    sun
    @book3
    2025年3月7日
  • にゃん
    にゃん
    @nyan229602
    2025年3月7日
  • uca
    uca
    @uca_novel
    2025年3月7日
  • marimo
    @marimo
    2025年3月7日
  • つね
    @tsune_qp
    2025年3月7日
  • zzzzaki
    @zzzzz
    2025年3月7日
  • ぽ
    @osmanthus-
    2025年3月7日
  • 田井中
    田井中
    @tohka_g
    2025年3月7日
  • うちゃむ
    @ucham_
    2025年3月7日
  • いな夫
    いな夫
    @inao_kun
    2025年3月6日
  • ほしば
    ほしば
    @HOSHIBAASAMI
    2025年3月6日
  • るんるん
    るんるん
    @luca-0806
    2025年3月6日
  • oma
    oma
    @oma
    2025年3月6日
    少しずつ大切に読んでる
  • 詩のようであり、随筆のような、物語のような不思議な一冊。「生」と「死」のにおいのする文章。そんな風に思っていたら“作者の言葉”で原作のタイトルにもなっている「白い」を意味する「흰(ヒン)」は“生と死の寂しさをこもごもたたえた色”という意味があることが綴られており腑に落ちた。
  • みき
    みき
    @mikcim234
    2025年3月6日
  • はち
    はち
    @Hachi________
    2025年3月6日
  • ミク
    ミク
    @__fjmrmk__
    2025年3月6日
  • sapc
    @amcse
    2025年3月6日
  • さ
    @sa_ri_39
    2025年3月6日
  • 五日
    五日
    @itkkti_1986
    2025年3月6日
  • 雨
    @little_rain
    2025年3月6日
  • つき
    @moonabout
    2025年3月6日
  • しー
    しー
    @shh
    2025年3月6日
  • osio
    osio
    @ssio___6
    2025年3月6日
  • naoko
    @55naoko
    2025年3月6日
  • ごん
    ごん
    @pla_gonchan
    2025年3月6日
  • ゆきこ
    ゆきこ
    @ebiebi-03
    2025年3月6日
    しんしんとした白さ。わたしは世界のことまだ何にも知らないんだなと思う。知らなければと思うと同時に、これから知れることがうれしい。知りきれないことも含めて。
  • Moikka
    @mio_mm
    2025年3月6日
  • まだ
    まだ
    @waterhouse
    2025年3月5日
  • せっかくなら雪の日に読み始めようと思っていたけど、雪はすぐに溶けてしまった
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月5日
  • 宵菓
    宵菓
    @yoruno_okashi
    2025年3月5日
    2/3ぐらいまで読んだ。夜静かな部屋で少しずつ読み進めている。大事に読みたいけど、冬が似合うのでまだ寒い間に読み終えたいかも。
  • めいこ
    めいこ
    @nico525
    2025年3月5日
  • rie
    rie
    @rn___10
    2025年3月5日
  • touno
    touno
    @to_u__no___
    2025年3月5日
  • 芽
    @may
    2025年3月5日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月5日
  • sakutaro
    sakutaro
    @sakutaro_39cb
    2025年3月5日
  • c.rr_
    c.rr_
    @c_rr_
    2025年3月5日
    すべての、白いものたちの
  • r i k a
    r i k a
    @icgjamjam
    2025年3月5日
  • giumau
    giumau
    @giumau
    2025年3月5日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月5日
  • natsu
    natsu
    @natsu
    2025年3月5日
  • 詩海
    詩海
    @shiumi73
    2025年3月5日
  • め
    @memimumemo
    2025年3月5日
  • Kon Owara
    @konowara
    2025年3月5日
    ハン・ガン最初の一冊 潔癖さがすごい 誰かが、韓国はなんかエモいと言っていたがこういうことだろうか 質量は確かにあるがさらりとしている
    すべての、白いものたちの
  • sigu
    sigu
    @sigu
    2025年3月1日
    2023年
  • ばるーん
    @ballo____on
    2025年2月24日
  • tsukushi
    tsukushi
    @tsuku_um
    2025年2月21日
  • ひかり
    ひかり
    @hkr_hobbies
    2025年2月21日
    アート作品を読んでいるような、淡く美しい韓国文学。最初のページから衝撃を受けた。こんな本、今まで出会ったことがない。短いエピソードで読みやすく、意味を深くじっくり考えながら読みました。
  • 白瀬世奈
    白瀬世奈
    @sn__yoonsul
    2025年2月20日
  • はるか
    はるか
    @illtakeiteasy
    2025年2月19日
    韓国映画の試写会に行く時に、脳を韓国に染めようと読んでいた。 ハンガン、詩のような文体で好き これはそのとき知人から頂いたミモザである。とても寒い日だったので、最近はミモザを見ると頬が張りつめるような気持ちになる。 電車って本を読む場所だよね
    すべての、白いものたちの
  • ミキ
    ミキ
    @miki___63
    2025年2月16日
  • 田畑
    田畑
    @_zhuxu
    2025年2月15日
    解説って好きじゃなくて、読んだことをいつも後悔するけど、斎藤真理子さんの解説はすごくよかった。
  • うらしま
    @momo_22
    2025年2月14日
  • ミモザ
    ミモザ
    @mimosa
    2025年2月1日
    冗長な詩のようなエッセイのようなどこか雲を掴むような感覚的な作品群(2025年1月分)
  • 美湖
    美湖
    @mikoti
    2025年1月31日
    洗練された言葉選びやその並べ方が美しく感嘆のため息が出る。タイトルの翻訳も素敵で、読み終わったあとは、「すべての、白い、ものたちの、すべての、白い、」って何回も口に出して繰り返したくなる。とにかく正確で、世界に対する感度が高い。すこし痛いぐらいだった。 天の川に関する文章で、「一瞬にして目を洗ってくれて、何も憶えていられなくなりそうだった、冷たく清らかだったあの光。」という文章がとても心に響いた。これからたくさんの星を見るたびにこの文章を思い出すだろうと思った。
  • 四月
    四月
    @whitenights
    2025年1月28日
  • ロペス
    ロペス
    @ropeth0313
    2025年1月24日
    ライターをやっていて、ノーベル賞作品を読んでいないはマズいと思い手に取った一冊。 白く美しくも、全編を通して暗く、深夜に雪がしんしんと降り積もっていく読書感。 とても不思議な感覚だった。
  • ami
    ami
    @aoi_umi___
    2025年1月18日
  • Chihiro
    Chihiro
    @chiii_no0
    2025年1月15日
    私のお守りです 本棚にしまいたくない、自分の手から離したくないと思った本
  • ・
    @utau
    2025年1月15日
  • Yoko
    @i_am_hpy
    2025年1月15日
  • j0zcs
    j0zcs
    @j0zcs
    2025年1月15日
  • ポーランドの首都ワルシャワに滞在しはじめた「私」と、もしかしたら「私」の代わりに生きていたかもしれない「彼女」のまなざしで、「白いもの」にまつわる断章が、選び抜かれた一語々々で綴られていく。清冽で、穏やかで、哀しく、美しい本。
  • 作者の言葉、翻訳家の斎藤真理子さんの言葉まで読んでよかった。もう一度見直したいし その前にどこでどう自分に重ねたか、残しておきたい。
  • おちこち
    おちこち
    @rd_s_i_lk
    2025年1月11日
  • 水色
    水色
    @aotoshirode_
    2025年1月9日
  • O
    O
    @46_96
    2025年1月4日
    はじめてのハン・ガン。 姉がいれば私はいなかった。その私が自らの生を差し出して、姉にかわる第二章……展開が魅力的で、今年のはじまりがこの本でよかった。 終始、詩のような文章たちが続くが、訳者は「詩に似ているけれども、小説である」と話す。 確かに、ずっと物語は続いている。ひとつひとつはばらばらに見えて、しかし隣り合った部屋を渡り歩くようだ。
  • ちはや
    ちはや
    @rein
    2025年1月1日
  • ちはや
    ちはや
    @rein
    2025年1月1日
  • ゆゆゆ
    ゆゆゆ
    @yuyuyu
    2025年1月1日
  • みなと
    @sabita3710
    2025年1月1日
  • みかげ
    みかげ
    @hatsumikage
    2024年12月31日
  • あわい
    あわい
    @awaimizuumi
    2024年12月24日
  • ミモザ
    ミモザ
    @mimosa38
    2024年12月22日
  • ありむら
    ありむら
    @arimuuu0211
    2024年12月20日
  • ima🍊
    ima🍊
    @x_spica_x
    2024年12月17日
  • 村崎
    @mrskntk
    2024年12月14日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2024年12月5日
    寒くなるまで読むのを待っていた本。 その間にノーベル賞を受賞することとなったが、焦ることなく季節を待っていてよかった。 白いものにまつわる詩のような言葉の数々は、美しく、儚く、脆い。痛い。結末が明確なわかりやすい作品ではないが、読み手のなかにそれは完成される。 なにかを失ったとしても、私のなかで生き続けるし、生き直す可能性を教えてくれる。私はそういうふうに読んだ。
  • 拓洋舎
    拓洋舎
    @hallelujah1025
    2024年11月24日
  • みそ
    みそ
    @omiso624
    2024年11月19日
  • ソウル行きの飛行機の中で読んだ
  • nogi
    nogi
    @mitsu_read
    2024年11月16日
  • 通話中
    通話中
    @ojyamajyo245
    2024年11月14日
  • yu
    yu
    @meeea01
    2024年11月11日
    ノーベル賞受賞をきっかけに手にとってみました。短い章が続く静かな構成で、隙間時間にも、ゆっくりと雪が降り積もるように読み進めることができます。 白い花、白い鱗、白い鳥、白い小石、白い湯気。 繊細な筆致で描かれる多彩な白に不思議な気持ちで包まれました。 小説でもなく、独立した詩集でもない。 言葉と記憶のあわいで生まれた透き通るような作品です。 姉の死によって生まれた自分の生の輪郭とその傷を様々な白を通して描いているように感じました。 経験した記憶ではなく、語られた記憶としての姉の存在にそっと触れ、現実と表象が、具象と抽象が、生と死が混じり合う。 読み終えた後、ふっと漏れた息が、心なしか白く見えた。その白さを目で追いながら、音の消えた静かな雪原に立っているような心地になる。 自分が生きているという偶然性とその儚さについて。生まれなかった、生きられなかった命について。その不可視の傷について、静かに想いを巡らせる幻想的な本でした。 この本の中で好きな文章を引用します。p163 「長かった一日が終わると沈黙のための時間が必要だった。暖炉の火の前に座ったときにひとりでにそうなるように、沈黙のわずかなぬくもりにむかって、こわばっていた手をさしのべ、広げる時間が。」
  • 73
    @na13
    2024年11月10日
  • らこりさ
    らこりさ
    @rakorisa
    2024年11月4日
  • 足下研
    @KenAshimoto
    2024年10月27日
  • hina
    hina
    @hina13f
    2024年10月12日
    え、なんなんだこの文章は 意味不明に泣きそうだ
  • あるる
    あるる
    @aru_booklog
    2024年4月27日
    白いものにまつわるエッセイかと思って読んでみたら全く違った。詩のような、散文のような...でも読み終わるとこれは物語だったと感じる作品。とても綺麗な文体で、静かで、真っ白です。
  • 黒井 岬
    黒井 岬
    @caperoy
    2024年3月13日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2023年2月12日
    SNSでみかけたこの本に添えられていた言葉がとても素敵だった。雪の日にそんなきっかけで手に取った本を改めて開いたのは快晴で暖かい日の午後で、そんなタイミングもちょっと良いなと思った。 冬に雪、私と彼女、命と死。静かに深くなっていく美しい文章、なめらかな翻訳。そこには寂しさや哀しさに寒さがあるのだけど、少しづつ体温のようなぬくもりも感じていた。白いものたちの小さい話。小説。 移動中に幾つも付箋を立てる。落ち着いて何回も読み返したいセンテンス。ああ、これはずっと読み続ける本になるかもしれないし、もしかしたら冬が来るたびに開くことになるのかもしれない。とそんなことも思った。 本を閉じて歩き出しながら、父親の死んだ日のことを思い出していた。看取ったあとに入院していた病院を出て、道を挟んだ向かいにあるコンビニの喫煙所で空を見上げると、その日もとても晴れていて。タバコに火をつけると、白い煙が青い空の方に登っていった。それを見ながら父親の死を少しづつ実感していた。そのときの喫煙所はもうないのだけど、たまにその道を通るとその日のことと父親のことを思い出していた。これからはこの本を開くときにも、そのことを思い出すことになるかもしれない。その日の話は前にも少し書き出したことがあるのだけど、もし改めて書くとしたら、数年後に読んだこの本の話も加えて“目録”にならった「けむり」というタイトルをつけてみたいと思う。 「古い苦痛はまだすっかり収束しておらず、新たな苦痛はまだ始まってもいない。日々は完全な光にも完全な闇にもなれずに、過去の記憶に揺さぶられている。反芻できないのは未来の記憶だけだ。」 雪の日に素敵な言葉をきっかけに手に取ったことや読み始めたタイミングにそこから思い出したこと。そこにもSNSでの言葉を使わせて貰うなら「祝福」と言っても良い何かがあったような気もしています。
    すべての、白いものたちの
  • yuki
    yuki
    @_yureen
    1900年1月1日
  • いかに私が世界を知らず、いかにやさしい世界で生きてこられたのかを知る。
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