saori
@sweetbox104
2025年10月19日
差別はたいてい悪意のない人がする
キム・ジヘ,
尹怡景
読み終わった
定期的にこういった本を読んで、自分の中の特権と差別、偏見について意識しないといけない。すぐに忘れてしまう。
わたしは差別したり排除したりする人でありたくないと強く思っている。だから少し前から、いわゆる社会的弱者について学ぼうといろいろ本を読み始めた。
考えるほど、わたしは自分の特権を、安心感を手放すことができるのか?気づかない振りをしている優越感を捨てることができるのか?行動できるのか?と、不安やら罪悪感やら焦燥感やらでぐちゃぐちゃな気持ちになる。
つらいから考えるのが嫌になる。でも何度も学び直して、考えるのをやめないようにしないといけないなと思う。
途中だけど一旦返却。次は8章から読む。


