
菜穂
@mblaq_0825
2025年10月12日
百年の孤独
ガブリエル・ガルシア=マルケス,
鼓直
本のある暮らし
積読家
輪読会
@ 福岡市東図書館
輪読会にて
P363~P409
言い寄ってくる男が次々と亡くなっていくことで死を呼ぶ力があると噂されてしまう羽目になった小町娘レメディオスは、シーツと共に消え去ってしまうし、アウレリャノ大佐の息子たちは次々に殺されるし、不穏な事が次々に起きてしまうブェンディア家。そしてそれらの謎は残されたまま。
そんな中、年老いてから再び闘いに挑もうとしたアウレリャノ大佐は、戦友に共に闘うことを拒絶され意気消沈。
アウレリャノ・セグンドはブェンディア家を離れてしまうし。
ブェンディア家の男たちはどことなく頼りない代わりに女たちは逞しい。
P397~P408 ここからはひとり読み
アウレリャノ・セグンドの娘メメは父親に似て、同級生など約70名を勝手に家へ招いてブェンディア家は大騒動。お丸だらけだよこのお家。
そして遂にアウレリャノ大佐が……
物語もいよいよ佳境。
タイトルにある「孤独」という言葉がところどころに出てき始めました。
ウルスラ母さんは一体何歳まで生きるのか、アウレリャノ大佐の息子たちを殺したのは誰なのか、真相を早く知りたくてうずうずします。




