
よもぎ餅の本棚
@yomogi03
2025年10月19日
ザリガニの鳴くところ
ディーリア・オーエンズ,
友廣純
読み終わった
図書館本
湿地でたった一人、生き抜いた少女カイアの物語。
孤独に負けずに戦おうとした彼女の生き様が美しい。
パパもママも兄弟たちも、彼女を置いていった。
彼女を置いていくのがどういう意味か、きっと誰もわかっていなかった。
個人的に、私はカイアを置いていった両親も、
偏見で手を差し伸べなかった人々も許せない。
──でも、それ以上に、あの人を許せない。
色んな人が読んでた理由がよくわかる、美しくて苦しい物語。
(少し生々しい描写あり)
