
sayo
@sayo_600
2025年10月23日
ネガティヴ・ケイパビリティで生きる
朱喜哲,
杉谷和哉,
谷川嘉浩
読み終わった
「スマホ時代の哲学」が刺さった方におすすめ。
序章で「『思考の共犯者』というアイデアの元始まった三人の対談本」という旨が書かれているが、読者にとってこの本が「思考の共犯者」となりうるような面白さのある本だった。
読者の関心に応じて、「今の自分だから響く金言」や「思考のヒントになるキーワード」が散りばめられているような本。考え事が好きな方は読んでいてとても楽しいはず。
