碧の書架 "三人書房" 2025年10月24日

碧の書架
碧の書架
@Vimy
2025年10月24日
三人書房
三人書房
柳川一
内容見たら面白そう!しかし「滋味深い」ってご飯モノの本みたいですが、このメンツでそうなります?w 下記は紹介文のコピぺ。 大正8年(1919年)東京・本郷区駒込団子坂。平井太郎は、通と敏男の二人の弟とともに《三人書房》という古書店を開いた。店には同年に亡くなった女優・松井須磨子の遺書らしい手紙をはじめ、奇妙な謎が次々と持ち込まれ──。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、高村光太郎たちとの交流と不可解な事件の顛末を、若き日の平井太郎=江戸川乱歩を通して描く、滋味深い連作推理。
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