三人書房

13件の記録
碧の書架@Vimy2026年2月12日読み終わった歴史フィクション@碧の書架あぁー滋味深いってこういうこと…! とても、優しくてあたたかいお話です。ジャンルで言えば歴史ミステリーだと思うけど、ミステリーってこういうのだっけ?って思う、心あたたまる連作集。 特に宮沢賢治が良かったですねぇ…宮沢賢治はいろんな本に登場するので(そういう本ばかり読んでいるせいもある…)食傷気味だったのですが、とても良いお話でした。夜空みたいに透明でキラキラしている感じがします。 登場する人物たちや発生する出来事の組み合わせも見事。他の本も読みたくなりました。


きらた@kirata2026年2月10日読み終わった江戸川乱歩がデビュー前に弟達と共に経営していた書店《三人書房》 乱歩となる前の平井太郎が、彼の元に舞い込んだ謎に挑む連作短篇集 明治時代の著名人も複数登場する 事実と虚構を織り交ぜた、穏やかで味わい深い作品集 “乱歩”から想像するような背徳感/暗さや重さはあまり感じないが、その分、構えることなく気軽に話の世界に触れられると思う 個人的には「謎の娘師」と「秘仏堂幻影」が印象深かった

きらた@kirata2026年2月9日読み始めた収録作メモご当地おみやげブックカバー(ネップリバージョン)で入手したカエルまんじゅうを装着しました 紙のカバー+透明カバーは割とデフォでやる子です ちょっと気になっていた作品が文庫化 今日からこちらを読みはじめます 連作短編集かな? 5つの短編が収録されています(解説∶辻真先) 「三人書房」 「北の詩人からの手紙」 「謎の娘師」 「秘仏堂幻影」 「光太郎の〈首〉」




かおり@6kaorin52026年1月13日買った読み終わった賛否両論、どちらかというと否の意見の方が目につくのだが、私にはとても好みで愉しい読書時間だった。 のちの江戸川乱歩となる平井太郎が二人の弟と共に開いた 古書店《三人書房》を舞台に繰り広げられる推理。 松井須磨子に宮沢賢治、高村光太郎、という文字に私の近代文学ミーハー魂は掻き立てられた。 虚構と事実を程よくミックスした連作小説。 若き日の平井や井上と一緒にわくわく。 小説、なのだから、 小説として、その虚構、妄想を十分愉しく時代も人物像も味わえた。 お栄と大観の[秘仏堂幻影]が印象に残る。全編を通して宮武外骨 という人物に興味を覚えた。 著者は史上最高齢の69歳で第18回ミステリーズ!新人賞を受賞。「あとがき」にあったように 雨情や啄木を扱った続編をぜひとも読みたい。






ふーる@fool62025年12月15日読み終わった若き日の江戸川乱歩が二人の弟と共に商う古本屋《三人書房》、持ち込まれる謎を解き明かす短編集。大正時代の雰囲気と時代の著名人たちと乱歩。ゆったりとした謎解きを味わいました





