三人書房

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きらた@kirata2026年2月10日読み終わった江戸川乱歩がデビュー前に弟達と共に経営していた書店《三人書房》 乱歩となる前の平井太郎が、彼の元に舞い込んだ謎に挑む連作短篇集 明治時代の著名人も複数登場する 事実と虚構を織り交ぜた、穏やかで味わい深い作品集 “乱歩”から想像するような背徳感/暗さや重さはあまり感じないが、その分、構えることなく気軽に話の世界に触れられると思う 個人的には「謎の娘師」と「秘仏堂幻影」が印象深かった

きらた@kirata2026年2月9日読み始めた収録作メモご当地おみやげブックカバー(ネップリバージョン)で入手したカエルまんじゅうを装着しました 紙のカバー+透明カバーは割とデフォでやる子です ちょっと気になっていた作品が文庫化 今日からこちらを読みはじめます 連作短編集かな? 5つの短編が収録されています(解説∶辻真先) 「三人書房」 「北の詩人からの手紙」 「謎の娘師」 「秘仏堂幻影」 「光太郎の〈首〉」




かおり@6kaorin52026年1月13日買った読み終わった賛否両論、どちらかというと否の意見の方が目につくのだが、私にはとても好みで愉しい読書時間だった。 のちの江戸川乱歩となる平井太郎が二人の弟と共に開いた 古書店《三人書房》を舞台に繰り広げられる推理。 松井須磨子に宮沢賢治、高村光太郎、という文字に私の近代文学ミーハー魂は掻き立てられた。 虚構と事実を程よくミックスした連作小説。 若き日の平井や井上と一緒にわくわく。 小説、なのだから、 小説として、その虚構、妄想を十分愉しく時代も人物像も味わえた。 お栄と大観の[秘仏堂幻影]が印象に残る。全編を通して宮武外骨 という人物に興味を覚えた。 著者は史上最高齢の69歳で第18回ミステリーズ!新人賞を受賞。「あとがき」にあったように 雨情や啄木を扱った続編をぜひとも読みたい。






ふーる@fool62025年12月15日読み終わった若き日の江戸川乱歩が二人の弟と共に商う古本屋《三人書房》、持ち込まれる謎を解き明かす短編集。大正時代の雰囲気と時代の著名人たちと乱歩。ゆったりとした謎解きを味わいました

碧の書架@Vimy2025年10月24日気になる読みたい内容見たら面白そう!しかし「滋味深い」ってご飯モノの本みたいですが、このメンツでそうなります?w 下記は紹介文のコピぺ。 大正8年(1919年)東京・本郷区駒込団子坂。平井太郎は、通と敏男の二人の弟とともに《三人書房》という古書店を開いた。店には同年に亡くなった女優・松井須磨子の遺書らしい手紙をはじめ、奇妙な謎が次々と持ち込まれ──。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、高村光太郎たちとの交流と不可解な事件の顛末を、若き日の平井太郎=江戸川乱歩を通して描く、滋味深い連作推理。


