
カーペディエム
@chii126
2025年10月24日

珈琲と煙草
フェルディナント・フォン・シーラッハ
読み終わった
借りてきた
心に残る一節
自分自身を知る者などいはしない。
私たちが知っているのは、自分がいつか死ぬということだけだ。それがすべて。
それが私たち全員の物語なのだ。
(P90より)
エッセイのような散文のようなショートストーリーのような、そんな短い文が並ぶ。
著者さんの祖父の方は、ナチ党全国青少年最高指導者パルドゥール・フォン・シーラッハ。
久しぶりに図書館行って全部読めないけど、面白そうな海外文学を見つけて、4冊借りた。それだけでその日はわくわくできた👀(本当に本そのものが好きなんだな私は🙃📚)



