カーペディエム "珈琲と煙草" 2025年10月24日

珈琲と煙草
珈琲と煙草
フェルディナント・フォン・シーラッハ
自分自身を知る者などいはしない。 私たちが知っているのは、自分がいつか死ぬということだけだ。それがすべて。 それが私たち全員の物語なのだ。 (P90より) エッセイのような散文のようなショートストーリーのような、そんな短い文が並ぶ。 著者さんの祖父の方は、ナチ党全国青少年最高指導者パルドゥール・フォン・シーラッハ。 久しぶりに図書館行って全部読めないけど、面白そうな海外文学を見つけて、4冊借りた。それだけでその日はわくわくできた👀(本当に本そのものが好きなんだな私は🙃📚)
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