
タレ
@miki_nike
2025年10月22日
プラハの古本屋
千野栄一
読み終わった
@ 古瀬戸珈琲店
おもしろすぎる!期せずして『バベル』の次に読んだのも最高のつなぎ方だった。
千野先生の周りに集まる言語の強者たち。その会話や議論がおもしろくないわけない。「津波」に対応する単語をめぐって奔走したり、他言語の専門家を訪ねたり。そしてそこには必ず本とアルコールがある。
気さくで洒脱な筆致に、すごく楽しい毎日で豊かな人生だなぁと感じつつも、お子さんのバイリンガル教育のくだりでは、改めて知とバイタリティの化物ぶりに触れたような気がした。








