
どっぱく
@dotimpact
2025年10月25日
こうの史代 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり
こうの史代,
森下達,
福永信
読み終わった
ロングインタビューを読んだ。こうのさんの常に本気感が伝わっできてよかった。
「今を生きている人間が語ること、描くことで、少なくとも身近に感じてもらうことはできる。私のこれから生きていく未来というのは、より多くの「外側の人」に囲まれていくということなわけなのですよね。被災の現実は遠くなっているから。そう思ったら、今、部外者の私にも、未来から見たら被災の現実に近いんだから、伝えるべきことがあるんじゃないかなと思うんです。」
