おとずれ "この人の閾 (新潮文庫 ほ ..." 2025年10月27日

この人の閾 (新潮文庫 ほ 11-2)
はじめての保坂和志さん。 語り手や登場人物がどんな人か語られないまま会話が進んでいく。会話でちょっと分かっていく。どうしても眠たくなってしまい、ゆっくりゆっくり進めていった。でも多分それでいいんだと思う。 作中のアナログな雰囲気ににっこりしながら、この人たちなんか噛み合わないな?何の話してたっけ?を繰り返してたら読み終わった。こういう作風?もう一冊読んでみようかな
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