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おとずれ
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@In_the_morning
好きなものは多ければ多いほどいい🕺🏻❣️❣️
  • 2025年11月15日
    人魚が逃げた
    人魚が逃げた
    面白みを感じられず2章までとエピローグを読んで離脱。ざっとコメントを読んだ感じ構成力や伏線回収を評価されている印象なので、最後まできちんと読めば感想は変わるのかもしれない。ただ、突然目の前に現れた憂う王子にかける言葉がすごく違和感。これを言わせるための装置としての王子だよなっていうのを感じさせすぎるというか、登場人物の機微が単純でその心の動きに新鮮さは無い。個人的には残念だった。
  • 2025年11月7日
    女王の百年密室 GOD SAVE THE QUEEN
    再読。閉じられた世界の中でミチルが不可思議な現象やルールを観測するたびにわ〜ん😭面白いよ〜😭!!!って一生言ってた。ちょっとオーデュボンの祈りを思い出す。こういうのがとても好き。一見ファンタジーかと錯覚してしまいそうな世界観なのに、そのすべては魔法ではなく人によって作られ、人とは機械とは生とは死とはなにかという問いを常に突きつけられる物語。何よりミチルとロイディのバディが大好き。常に主を視界に、最優先事項が一切譲られることのない存在(しかも初期のウォーカロンだからこそ感情が無い、でもあるのでは?と思わされてしまうこの塩梅)って本当に最高だから。
  • 2025年11月4日
    彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?
    森さんの文章と展開ほどわくわくゾクゾクするものも珍しく、再読にも関わらず新鮮に面白かった😔❣️どんな頭脳をしていたら天才同士の会話、人とウォーカロンの会話、人と人の会話、それらを組み立てられるのだろう。またS&Mシリーズから順を追って読みたくなってきた。小説って最高の娯楽だと感じさせてもらえる作家さんに感謝!!
  • 2025年10月27日
    この人の閾 (新潮文庫 ほ 11-2)
    はじめての保坂和志さん。 語り手や登場人物がどんな人か語られないまま会話が進んでいく。会話でちょっと分かっていく。どうしても眠たくなってしまい、ゆっくりゆっくり進めていった。でも多分それでいいんだと思う。 作中のアナログな雰囲気ににっこりしながら、この人たちなんか噛み合わないな?何の話してたっけ?を繰り返してたら読み終わった。こういう作風?もう一冊読んでみようかな
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