この人の閾 (新潮文庫 ほ 11-2)

この人の閾 (新潮文庫 ほ 11-2)
この人の閾 (新潮文庫 ほ 11-2)
保坂和志
新潮社
1998年7月1日
4件の記録
  • 単独派
    単独派
    @VvV0699
    2025年8月24日
    表題作のみ
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年6月22日
    保坂和志さんの著書は初めて手に取る。 本書には、この人の閾を含む四つのお話が書かれている。 この人の閾、を読み終えて。 何か起こりそうで、何も起こらない世界。 起こりそうで起こらない今村夏子氏の描く世界とは全く異なる。 どこにでもありそうなシチュエーション。 ぼくの人生のある一場面で、それを実体験しているのではないかとふと思ったりしながら読む。 あぁこの世界観がなんともなくわかる年齢に達しているのだなとふと実感した。 そして、真紀のセリフが胸の辺りに残っている。 真紀「だって読むってそういうことでしょ」
    この人の閾 (新潮文庫 ほ 11-2)
  • 読書の日記に出てきて、良さそうに思ったので
  • 福藻
    福藻
    @fuku-fuku
    2025年2月26日
    Aさんの好きな小説。この小説に出てくる女性にとても憧れるのだそう。どんな人なんだか知りたい。
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