
本屋lighthouse
@books-lighthouse
2025年10月27日

Θの散歩
富田ララフネ
読み始めた
ゲラをもらってます
たくさんの本を読み、それが育児に影響を与えていくことについての小説。ということでどう考えても『迂闊〜』と共鳴するものがあるに違いなく、新刊のお知らせをくれた北尾さんのメールに即座に返信をしてゲラをもらった。やっと読み始められた。
本を読み、引用され、思い出された過去が綴られ、それらが現在の生活に織り込まれていくその様は、まさに『迂闊〜』であり『プルーストを読む生活』であり、その源泉にある『失われた時を求めて』でもあるように思える。








