
きらた
@kirata
2024年4月8日
叫びと祈り
梓崎優
読み終わった
大好きな作品
情報誌の取材先の国々で遭遇する異様な謎を記した連作短編集
行間から湧き立つ異国の雰囲気も素晴らしく、上品な読書体験をした気がする
ミステリ小説として好きなのは1(砂漠を〜)と4(叫び)
言語化出来ない衝撃を受けたのは最終話(祈り)
ミステリを読んでいて色々な驚きを体験したと思うけど、この作品は驚き自体が予想外の方向から飛んできた‥なんか違うな?
‥ちょっと今まで違う感覚の驚きを喰らったぞ!?みたいな感じかなぁ?
控えめに言っても「めちゃくちゃ好きな作品になる」と脳が警鐘を鳴らしました(ハ???)
最終話の最後でなんか凄く感極まったと言うか、心が激しく揺さぶられたと言うか
何ていうか‥“祈り”なんだ
そうだよ、“祈り”なんだよ
あーうーあー… ジタ⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾バ タ←(言語化出来ない
この作家さんの他の作品も読まなきゃいけない気になりました