叫びと祈り
12件の記録
きらた@kirata2024年4月8日読み終わった大好きな作品情報誌の取材先の国々で遭遇する異様な謎を記した連作短編集 行間から湧き立つ異国の雰囲気も素晴らしく、上品な読書体験をした気がする ミステリ小説として好きなのは1(砂漠を〜)と4(叫び) 言語化出来ない衝撃を受けたのは最終話(祈り) ミステリを読んでいて色々な驚きを体験したと思うけど、この作品は驚き自体が予想外の方向から飛んできた‥なんか違うな? ‥ちょっと今まで違う感覚の驚きを喰らったぞ!?みたいな感じかなぁ? 控えめに言っても「めちゃくちゃ好きな作品になる」と脳が警鐘を鳴らしました(ハ???) 最終話の最後でなんか凄く感極まったと言うか、心が激しく揺さぶられたと言うか 何ていうか‥“祈り”なんだ そうだよ、“祈り”なんだよ あーうーあー… ジタ⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾バ タ←(言語化出来ない この作家さんの他の作品も読まなきゃいけない気になりました









