
pamo
@pamo
2025年10月28日
オードリー・タン 自由への手紙
オードリー・タン,
クーリエ・ジャポン編集チーム
読み終わった
感想
図書館本
私が旅行で見た台湾は「古き良き雑多な夜市」と「10年前の東京みたいな都会感」だった。
この本を読むと、台湾のぜんぜん違う姿が見えてくる。
フィンランドの例なんかを見ても、つくづく人口が少ない国の国民の一体感、強国の脅威にたいする危機感、それゆえのIT転換への素早さ・機敏性を感じる。
日本はどうなってゆくのか、考えさせられる一冊だった。

