オードリー・タン 自由への手紙
9件の記録
pamo@pamo2025年10月28日読み終わった感想図書館本私が旅行で見た台湾は「古き良き雑多な夜市」と「10年前の東京みたいな都会感」だった。 この本を読むと、台湾のぜんぜん違う姿が見えてくる。 フィンランドの例なんかを見ても、つくづく人口が少ない国の国民の一体感、強国の脅威にたいする危機感、それゆえのIT転換への素早さ・機敏性を感じる。 日本はどうなってゆくのか、考えさせられる一冊だった。

はぐらうり@hagurauri-books2025年4月2日読み終わったいつ購入したか覚えていないが、おそらくブームになっていた頃だったんだと思う。今読んでもやはりすごい人だという印象。 マスクを平等に買えるようにしただけではなくて、不安を減らすシステムを構築したことがすごいんだな。すべてにおいてその感じで、なおかつ経済的にどうかという視点も忘れない。 「国民健康保険証を機械に通すときには社会主義の中にあり、クレジットカードを機械に通すときには資本主義の中にある」






