K.K.
@honnranu
2025年10月29日
はてしない物語
ミヒャエル・エンデ,
ロスヴィタ・クヴァートフリーク,
上田真而子,
佐藤真理子
読み終わった
映画化
図書館本
ミヒャエルエンデ
ファンタジー
図書館で読んだ
名作
海外ファンタジー
映像化作品原作
長い。大きくて一頁あたりの文字数もそこそこ多くそれが600p近くある。しかしながら平易な文で、興が乗った後半はかなりサクッと読めた。本書の魅力はモーラ嫗や繋がれた狐狼やグラオーグラマーンや元帝王たちのような煌びやかな装飾にある。汝の欲する事をなせ、真の意志など、子供に正解を示すところが強く、やはりローティーン向けか。それはまた別のお話で物語が果てしなく広がっていく。
