
きらた
@kirata
2024年3月9日
瓶詰の地獄
夢野久作
読み終わった
かつて読んだ
再読
海洋研究所に届けられた3つの瓶の中には、海難事故に遭った2人の言葉が綴られていた
表題作他、6篇が収録された作品集
本棚になかったので買い直し
読む際、人がいると憚られるが夜1人では怖ろしいとの感覚は今回も有り
表題作は毎回見える世界が変わるのが楽しい
悪意とか虚飾とかを突き抜けた先にあるありのままの世界‥
ん?違うかな?
なんかこう‥凄いですよね、夢野久作
読む時の気の有り様(‥か?)で、感じ方 受け取り方に違いも生じますし
根こそぎ持ってかれて放心?虚脱?する事も何度か