Books Mandeville 武蔵小杉読書会 "電線の恋人" 2025年10月29日

電線の恋人
電線の恋人
石山蓮華
確かに風景を撮るときに電線が邪魔と感じることもある。 最近ふと撮った写真でも電線あったりなかったり。 景観の面では嫌われてしまう電線を偏愛する著者はみんなと馴染めず、ちょっぴり浮いた存在でもある。 だからこその感性がエッセイとしても面白い。
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