電線の恋人

電線の恋人
電線の恋人
石山蓮華
平凡社
2022年12月23日
4件の記録
  • 石山蓮華『電線の恋人』 凄まじい電線偏愛! 昔からこういう、私にはまだわかんないけどこの人が語るととんでもなく楽しそうに聞こえるなって話を延々聞いてるの好きだったんだよなあと思い出した。特別親しくはない高校の同級生が鉄道について語るのを一時間くらい聞いていて楽しかったこととか。何気ない日常に存在するものを辿っていくとどわーっと世界に繋がっていく、Eテレ的なものが好きだってこととか。 本を読んでから家を出ると、電線ってこんなに私見てなかったかあ! と驚きました。ちょっとだけ電線に興味を持って外に出たら、今まで暇だなあと思って歩いていた毎日の道がだいぶ違って見えて楽しい。電線マニアへの道は遠いですが、引き込み線が可愛いっていうのは結構分かる気がしてしています。細くて繊細でしゅごい。 せっかくなので電線と一緒に撮りたいと思ってカメラ持って近所を歩き回って思ったのは、私は電線そのものよりも電線の影が好きかも、ということ。
    電線の恋人
  • ひび
    ひび
    @bobaoooooz
    2025年11月1日
  • 確かに風景を撮るときに電線が邪魔と感じることもある。 最近ふと撮った写真でも電線あったりなかったり。 景観の面では嫌われてしまう電線を偏愛する著者はみんなと馴染めず、ちょっぴり浮いた存在でもある。 だからこその感性がエッセイとしても面白い。
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