
かいわれ
@iskaiware
2025年10月30日
読み終わった
Youtubeで三宅香帆さんが「社会学の教科書本」として強くオススメされていたため購入。
結果、面白過ぎたため、2回読みました。
自己と社会の関係について様々な角度で理解できます。
入門書的立ち位置なだけあって、難解な用語も平易に分かりやすく、それだけでなく社会学の奥深さも感じられました。
私が日頃思っていることや感じていることには、昔の学者先生や社会学的な名称が付けられているんだな、とその点でも面白く感じます。
フーコーが気になったのですが、著作に手を出すのはハードルが高そうなので、同じような入門書ないしは教科書本を読んでみたい。
参考文献にも面白そうな本が多く、社会学の沼にはまりそうです。

