じん
@jindesu
2025年10月31日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
フィリップ・キンドレッド・ディック,
フィリップ・K・ディック,
土井宏明,
浅倉久志
読み終わった
共感ボックスが生活に組み込まれてることにヒヤッとしながらも、各々が人間としての感情を持ちながら荒廃した世界に生きているんだな…と思った。
途中からは誰がアンドロイドなんだろうってドキドキしながら読み進めた。
最後はこういう結末なの!?ってびっくり…。
スカッと明確な結論があるわけではないけれど、それが余韻を感じさせる読後感でした。
