めめ "残像に口紅を" 1900年1月1日

めめ
めめ
@minzlov3
1900年1月1日
残像に口紅を
残像に口紅を
筒井康隆
すごい世界観!面白く、切ない。喪失感。 「あ、その文字が消えちゃうってことは…!(察し)」と、読んでるこちら側は消える音が分かってて読めるけど、主人公からは自然と日常の何かが消えていく感覚。 🌱言葉の表現の幅や柔軟性にびっくりした。そして、使える文字に制限をかけてみるという発想と、それをやってのけちゃう筒井さんがすごすぎる。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved