
きん
@paraboots
2025年11月2日
言語化するための小説思考
小川哲
気になる
気になる本。
読んでから評価したい。
が、最近はなんでも言語化したがるのかなぁ。手っ取り早く済ませたいのかなぁ…結構この手の本が多くなってきているように思う。
言語化って、共通の言語や価値観みたいなものがプラットホームにあって、それを共有できる前提で論が進みがちだけど、物事を仕分けしすぎると、案外分かり合えないようなことがまぁまぁあったりすることに気づく。
それをそれとしてそこに置いておくみたいなことがあまりなくなってくると、分断化が顕著になって、なんだかとても生きづらい気もしてる。








