

きん
@paraboots
主に、読みたい本、買ったけど読んでない本、気になる本の記録を残しています。
感想も少し残しておこうかなと考えています。
- 2025年11月22日
- 2025年11月21日
- 2025年11月21日
- 2025年11月19日
Θの散歩富田ララフネ気になる - 2025年11月18日
これがそうなのか永井玲衣気になる - 2025年11月17日
- 2025年11月17日
- 2025年11月15日
- 2025年11月15日
ぼくのスパイス宇宙矢萩多聞気になる - 2025年11月15日
- 2025年11月14日
- 2025年11月13日
闇の子供たち梁石日先日のタイの12歳少女の事件、この本のことを思い出した。 未成年売春の闇と悲しい性癖。 本作は、金が蠢く臓器売買という闇が描かれていた。 本はフィクションだが、フィクションで終わらない世界の闇… - 2025年11月13日
無人島のふたり山本文緒気になる今だけを見つめるという技は、宗教を極めた高僧のような人にしかできないことなのかもしれないと思う 山本文緒さんの本は、いつも切実だし割と重い。でも読みたくなるし、読んだものが頭に残る。 - 2025年11月12日
- 2025年11月11日
終止符のない人生反田恭平かつて読んだ先日のショパンコンクールを見て反田さんのことを思い出した。映像には若き日の天才ピアニストたちが命を輝かせ、夢に向かい神経を削るように挑んでいた。才能あるものが練習をし、研ぎ澄まされるその先の何者かが天才なのだろうと、凡才の僕はテレビの中の若者たちを見つめていた。 - 2025年11月11日
- 2025年11月10日
この地獄を生きるのだ小林エリコ気になる - 2025年11月10日
- 2025年11月9日
そうか、もう君はいないのか城山三郎読み終わった作家、城山三郎氏による妻容子さんとの追憶の記憶。 実は、僕は本書を読むまで城山三郎という作家を知らなかった。城山三郎氏は数々の小説を残し、メディアにも出演されていたご様子。 それを支えた容子さんの存在が城山三郎という作家としても夫杉浦英一としてもデカかったことが窺える。 個人的な感想としては、お惚気の本、城山三郎という人はとてもラッキーだったんだろうなと思った。女性にはモテ、仕事に恵まれ、デカい仕事を残せた、妻や家族に理解され支えられて人生を終えられた、そう思いながら読み始めたが、城山三郎氏の娘井上紀子さんの寄稿を読んで、実はそうでもないことに気づく。 妻が夫を全面的にサポートし、夫婦の生活の全てとした、夫という人を城山三郎にした。そういうのではなく、互いを思いやり互いを大事にしてきたことが随所に伺えたのは一読者として心が洗われた気持ち。 昭和生まれとしては、巻末の児玉清さんにとても懐かしさを覚えた。 最後に城山三郎氏が好きだった言葉を添えて。 静かに行くものは健やかに行く 健やかに行くものは遠くまで行く 僕も、好きな言葉にしたいと思う。 - 2025年11月9日
BRUTUS (ブルータス) 2025年 11/01号BRUTUS編集部気になる読みたい
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