

きん
@paraboots
主に、読みたい本、買ったけど読んでない本、気になる本の記録を残しています。
感想も少し残しておこうかなと考えています。
- 2025年8月26日
- 2025年8月26日黙示録の四騎士(17)鈴木央読み終わった
- 2025年8月26日黙示録の四騎士(16)鈴木央読み終わった
- 2025年8月26日ギプス片島麦子買った読み始めた
- 2025年8月23日笑う森荻原浩気になる
- 2025年8月23日新古事記村田喜代子気になる
- 2025年8月22日
- 2025年8月21日
- 2025年8月20日傲慢と善良辻村深月読み始めた
- 2025年8月19日これはただの夏燃え殻読み終わった燃え殻さんの夏を2年前に買った。 そして2年後のこの夏に読み終えた。 事実だけ伝えるとこれだけのことだ。これだけのことなのに、読み終えたあとのこの切なさは言葉にはならない、言葉にできない心の穴がある。 Twitterの頃もそうだった。 いつもこうやって心の琴線に触れてくる。 仕事の合間に読みおえたが、熱く込み上げるものが抑えられない。 40超えても、まだまだ青くて未熟でおセンチなじぶんが嫌でもあり、それがじぶんなんだと胸の奥のモヤモヤやを消せないでいる。
- 2025年8月19日
- 2025年8月18日じぶん・この不思議な存在鷲田清一読み終わった鷲田先生による、じぶんとはなにか、わたしとは誰かという壮大な思考実験の一冊、と私は読んでそう解釈しました。 わたしとはなにかを考えるプロセスにおいて、他者の他者という概念から、じぶんとは何かという問いは自己の中に内在するわけではない、がしかし、わたしとする存在を決定づけるのは他者の認識によるとするなら、もはやわたしの生死は関係ないのではないか、固有名称すら必要ないかもしれないという話にまで至るが、やはりじぶんとは何かという問いに答えなどでない、というふうな感じで締めくくられている。 わずか170ページ超の薄いが骨太な新書は、立派な哲学書でした。久々に哲学してあたまが沸騰しています笑笑 余談ですが、題名がわたしとは誰か、としていない曖昧という言葉で表しているところがまたいいなと、読み終えてそう思っています。
- 2025年8月18日面とペルソナ和辻哲郎気になる
- 2025年8月18日マルセル著作集〈1〉形而上学日記ガブリエル・マルセル気になる
- 2025年8月18日人間の条件ハンナ・アーレント,千葉眞気になる
- 2025年8月18日
- 2025年8月17日自己と他者(3)田中彰吾気になる
- 2025年8月17日
- 2025年8月17日結婚願望山本文緒,角川書店装丁室読み始めた
- 2025年8月17日フラニーとズーイサリンジャー,J・D・サリンジャー,村上春樹読み始めた
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