
犬川
@nekoiruyo
2025年11月3日
本が読めない33歳が国語の教科書を読む
かまど,
みくのしん
まだ読んでる
第二段のこの本もめっちゃ面白かった。
でも「少年の日の思い出」だけは読めない、つらすぎる。
「そうか、つまり君はそんなやつなんだな」のアレ!!つらい!
幼少期の世界の狭さ、仲間からの軽蔑を一番恐れているのに、まるで誰かに唆されてるように盗みをしてしまう。みくのしんがすごくよい読書をしてくれるので辛さがこっちまで伝わってきて、わたしまで記憶にない罪を告白してしまいそうになる。マジでなんもやってないはずなのに。
みくのしんは「そうか君は」の男の子を「出来杉」って言ってたけどわたしの中ではスネ夫。

