
きらた
@kirata
2025年4月25日
透明な螺旋
東野圭吾
読み終わった
沖に浮かんだ銃殺死体
その死者の行方不明届を出していた同居人の失踪
そして‥‥
事件を捜査する過程で湯川学の名前に行き着いた草薙と内海
湯川の過去も判明する文庫版最新作
短編「重命る」も収録
実はガリレオシリーズに手を出す遠因とも言えるのがこの作品でした(隙あらば自語り)
話としては、やはりガリレオシリーズの長編らしく、犯罪に手を染めねばならなかった犯人側に対する哀しみが胸に広がる
湯川の過去に関しては、正直そこまで宣伝しなくても良かったのかも知れない、との印象
個人的には、シリーズを約1年位で読み進めたので、彼等登場人物たちの時の経過を強く感じられたのが‥面白かったと言うべきか、しみじみとしたと言うべきか(成長/変化を見守った感)
最初の頃と比べると丸く‥穏やかになりましたよね、湯川さん(性格)
丸くなった(物理)のは草薙さんらしいですけど( ꒪⌓꒪ ;)
この作品がなければ再び東野圭吾作品に手を出さなかったかも知れません(再読除く)
そんな意味でも感謝と満足が詰まった作品でした
でもそろそろガリレオの短編集を読みたいかもな〜
年取った湯川さんが短編でどんな感じに描かれるか気になるだけなんですけどね