
asama2580
@asama2580
2025年11月3日
熱狂的ファンのつくり方
ケン・ブランチャード,
シェルドン・ボウルズ,
御立英史,
星野佳路
読み終わった
三宅さんが出演しているyoutubeを見て気になったので購入。
個人的には、経企の必読書にしたい内容。
新1分間LDシップ見たいに物語になっているので凄く読みやすいし頭に入ってきやすかったので本苦手な人にもぜひお勧めしたい1冊。
内容的にもあ〜確かにと刺さるものが多く、
特に「顧客の要望に応えなくてはならないのは、これを提供しようときみが思い描いた、理想のサービスの範囲内に限ってのことなんだ。」という一節が印象に残っている。
あたらし過ぎた。
自分の中では、顧客の要望には"できるだけ"応えるが普通だった価値観が壊れた。
言われてみれば、"できるだけ"応えるって無責任だなと。
決めた範囲は完全なサービスを目指す。
そして顧客のニーズを見極め可能な範囲で広げていく。
理想の範囲内に限る方が誠実。
◼︎学び
・顧客を満足させるより顧客を感動させること
・自分の中の理想がないと、新たなニーズが分かっても良し悪しが判断できないこと
・時には他者を勧める方が誠実なこと
・信頼は一貫性から生まれること
・だからこそやり切れるサイズから始め、徐々に広げていくことの大事さ
・ルールと仕組みを混同させないこと
・1%の重要性、仕事も筋トレも同じ
・「期待は超えるもの」だと不十分で、「期待は想像どうりかつ超えるもの」が正しい気がする