礼谷 "月のぶどう (ポプラ文庫)" 1900年1月1日
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礼谷
@zikantoyoyuu_hosii
1900年1月1日
月のぶどう (ポプラ文庫)
寺地はるな
読み終わった
ワイン作りにずっと正面から向き合ってきた光実となんとなく逃げてきた歩。母が遺した「ワインを作る」ことを通して、二人の関係や周りの見え方が穏やかに変わっていく作品だった。変化することやそれを受け入れることは怖い。けれどその怖さや辛さを認めてくれる人がいるとき、きっと光の方へ歩いていける。
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