

礼谷
@zikantoyoyuu_hosii
あやたにです。遅読
なんでも読みますが、経験値が浅く、修行中です。
本屋さんに棲む妄想をしてしまいます。
積読常習犯
- 2025年7月25日
猫と星屑猫オルガン気になる - 2025年7月3日
- 2025年5月13日
北北西に曇と往け 5入江亜季読み終わった終わりが近づいてきて悲しい… 繊細なタッチで描かれるアイスランドの世界にズルズルと引き込まれる作品 目に見えないものも、確かに存在することを、不毛の大地に教えられる - 2025年4月27日
地下図書館の海エリン・モーゲンスターン,市田泉気になる - 2025年4月25日
黒と茶の幻想(下)川端裕人,恩田陸読み終わった下巻にて理瀬シリーズ第3作完結。 掴みどころがないように見える蒔生がぎくりとした瞬間は、利枝子の「強さ」のようないいしれぬものを感じた。ふっと情景が浮かぶ、世界の区別のつかない憂理との交わりの表現にこれを求めていた!悶えた。節子の章では、3人とは確実に種類の違う彼女から見た姿や思考が描かれることで、物語に厚みが出て、地続きの世界に影を落として生きる人々の形が立体的になった。 - 2025年4月25日
黒と茶の幻想(上)恩田陸読み終わった理瀬シリーズ第3作 屋久島を舞台に、学園とはかけ離れた現実の物語が紡がれていた。 彰彦の記憶から目を背け続けていたことが蘇り、自分の中に落ちていく回想の描写は流石の恩田陸。 黄昏の香りのする利枝子は、確かに蒔生の好みかもしれない。 - 2025年4月24日
働くこと育てること落合由利子読みたい - 2025年4月24日
人質の朗読会小川洋子(小説家)読みたい - 2025年4月6日
いい音がする文章高橋久美子読みたい - 2025年3月15日
月の番人トム・ゴールド,古屋美登里読みたい - 2025年3月15日
朝と夕ヨン・フォッセ,伊達朱実読みたい - 2025年3月15日
ポール・ヴァーゼンの植物標本ポール・ヴァーゼン,堀江敏幸,飯村弦太読みたい - 2025年3月14日
英国エリート名門校が教える最高の教養ジョー・ノーマン,上杉隼人買った読み始めた帯の「知の貴族」と言う言葉に惹かれて購入。 帯はいつも素敵な本と巡り逢わせてくれるキューピッド。 こういった系統の本にしてはとても読みやすく、すっと中に落ちていく感覚があった。 気楽に知の貴族を目指したい。 - 2025年3月11日
AIに書けない文章を書く前田安正読みたい - 2025年3月9日
初夏ものがたり (ちくま文庫)山尾悠子,酒井駒子かつて読んだ初めての山尾悠子作品でした。 他の作品を齧り読みしたこともありましたが、初期作なだけあって瑞々しい! 日常にふらりと現れる別世界との繋がりに思いを馳せてしまいます。 - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
月のぶどう (ポプラ文庫)寺地はるな読み終わったワイン作りにずっと正面から向き合ってきた光実となんとなく逃げてきた歩。母が遺した「ワインを作る」ことを通して、二人の関係や周りの見え方が穏やかに変わっていく作品だった。変化することやそれを受け入れることは怖い。けれどその怖さや辛さを認めてくれる人がいるとき、きっと光の方へ歩いていける。 - 1900年1月1日
夜明けの花園恩田陸買った - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
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