
つつじ
@m_tsutsuji0815
2025年11月5日
一汁一菜でよいと至るまで
土井善晴
読み終わった
"湯木貞一(大ご主人)の一番近くにいた中谷文雄(ご主人)、この二人が共通して持っていたものを一言で表すならば、日本料理の世界ではあまりない「エレガンス」だと思います。「上品」では足りず、「品格」では硬く、何事にもこだわらず自由で透けるような明るさを持つ日本美の「軽み」でしょう"
"理解してもらえるかわかりませんが、命懸けでやる仕事というものがありました"
"体力がなければ仕事が辛くなる。仕事をするのがしんどいなんて思ったら、こんな辛い人生はないでしょう"
それにしても現地で食べる野沢菜はおいしい