
なみなみ
@naminami_coffee
1900年1月1日
それでいい。
水島広子,
細川貂々
かつて読んだ
図書館で見かけて。漫画が主体で読みやすかった。
「ツレがうつになりまして。」の、ツレじゃない方(著者)にも心に抱える生きづらさがあって…というところから始まる水島先生との対話。貂々さんのネガティブ度合いは共感できる部分もありつつ、一般的には突飛な部分もあるのかもしれない。けれどそんな貂々さんを優しく見つめ、困りごとに該当する水島先生の温かさに読んでいる私たちの心もゆっくり解いてくれる。続編も含めてとても良い本だった。
細川貂々さんが気になる方に変わった。


