ぱんだちゃん "色と形のずっと手前で" 2025年10月10日

色と形のずっと手前で
妊娠、出産、子供への想い、これらの感情を表現した文章でいちばんしっくりきた本だった。 色んな人の出産体験記を読んでは、自分とはだいぶ違う感覚だなあ、とかもっと繊細な機敏な心を表現していたらなあと思っていた。 子にまつわる感情はとても忙しい。愛おしく、切なく、辛く、尊い。それらを丁寧に文章にしてくれた、そんな本でした。
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