甘いコーヒー "グレイラットの殺人" 2025年11月8日
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@alf
2025年11月8日
グレイラットの殺人
M・W・クレイヴン
,
東野さやか
読み終わった
読み終わった。最後の300ページがやめられず、ほぼ徹夜。前作までと違って、スパイアクションもの?の雰囲気を纏っていたけれど、良さは変わらない。ポーの気付きとティリーの分析で、目まぐるしい展開、真相への急激な収束。読むのをやめられない緊迫感。犯人逮捕の後の、ポーのダークな時間もやめられない。シリーズ作品の度に、ポーの不正行為(私的な正義)が増えていく。
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