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甘いコーヒー
@alf
通勤の電車内、昼食の合間、布団に入って寝るまで、の読書が楽しみ
  • 2025年11月8日
    グレイラットの殺人
    グレイラットの殺人
    読み終わった。最後の300ページがやめられず、ほぼ徹夜。前作までと違って、スパイアクションもの?の雰囲気を纏っていたけれど、良さは変わらない。ポーの気付きとティリーの分析で、目まぐるしい展開、真相への急激な収束。読むのをやめられない緊迫感。犯人逮捕の後の、ポーのダークな時間もやめられない。シリーズ作品の度に、ポーの不正行為(私的な正義)が増えていく。
  • 2025年11月5日
    グレイラットの殺人
    グレイラットの殺人
    半分ぐらい読んだ。面白い。どんどん話が展開されていくのが楽しい。ティリーの成長が嬉しい。もっと読み進めたくて、通勤時間が伸びて欲しいと思ってしまう。
  • 2025年11月3日
    マイ・シスター、シリアルキラー
    マイ・シスター、シリアルキラー
    読み終わった。 トラウマ、過去、姉妹、寂しさ、孤立感、贖罪、女性の立場、健気さ、が混ざり合う物語。といっても、暗くジメジメした世界ではなく、ユーモアとナイジェリア・ラゴスの活気が溢れる文章で、スッキリとした軽さを感じさせる。最後の展開は悲しいが、因果応報とも取れるし、それでも前を向く主人公が良かった。 正直に言えば自分の趣味ではないが、こういう小説も読んで良かったと思える。でも、そろそろ、展開にワクワクドキドキするようなミステリーに戻ろうか。
  • 2025年11月2日
    マイ・シスター、シリアルキラー
    マイ・シスター、シリアルキラー
    連休は読書して過ごす。 他のポケミスを読んでいる時に、巻末広告のあらすじに興味を持って積読していた本に手を出した。135ページの狂気の前まで読んだ。明日には読み終わるだろう。 正直に言えば、今の所は自分好みの作風ではない。伏線、鍵、二転三転、という類のミステリーという感じではない。主人公の心模様、特に周囲との上手くいかない人間関係への諦め、が良く書かれている。ナイジェリア、ラゴスの生活模様が鮮明に書かれている。
  • 2025年10月31日
    キュレーターの殺人
    キュレーターの殺人
    読み終わった。最後の最後は予測できなかった。主人公の緊張感と感情が伝わってくる。読み終わりたくないと思いながら、最後まで読んでしまった。あー、もう次作が気になってしまう。
  • 2025年10月29日
    キュレーターの殺人
    キュレーターの殺人
    363ページまで読んだ。昨晩思った通り、逮捕劇から二転三転。逮捕は出来たけれど証拠が弱い、というような話になるかと思ったけれど、ブラックスワンが出てきて、これがこの本の題材かと思いきや、キュレーター。いい意味で予想が裏切られていく。これから一体どうなってしまうのか。 イエロードットトラッキングもブルーホエールチャレンジも現実の話とは。 続きが読める明日が楽しみ。
  • 2025年10月28日
    キュレーターの殺人
    キュレーターの殺人
    260ページまで、すなわち逮捕劇まで読んだ。小さな進展を積み重ね、容疑者が決まり、逮捕が行われる。積み重ねはテンポがよく、ユーモアが散りばめられていて楽しめた。ティリーとの捜査の様子が面白い。なんだか最後の捜査はグレーなやり方だし、曖昧?な判断になっている??本の半分も進んでないことを考えると、まだまだ展開があるのだろう。 238ページのヒラメの乳首って何?定番の言い回しなのか?
  • 2025年10月27日
    キュレーターの殺人
    キュレーターの殺人
    ブラックサマーから間髪入れずに、キュレーターを読み始める。まだ10節分(86ページ分)だけ。前作最後の父親との再会はどうなったんだ。最初から胸の内側が痒くなるような残酷な描写。ベビーシャワーもシークレットサンタもおもしろい。ティリーが生き生きしているのがとてもいい。スイ・ジェネリス!
  • 2025年10月26日
    ブラックサマーの殺人
    ブラックサマーの殺人
    土日をかけて後半を全て読み切った。作中の暴風雨の描写に、昨日今日と実際に窓から聞こえる雨音が臨場感を与えたように思う。 後半からの真相に近づいていく様子に引き込まれる。少しずつ道が開けていく感覚。タイトルのブラックサマーがそういう繋がりをするとは、最初には思わなかった。 犯行の真相が分かった後のやり取りが面白い。真相がわかることと、刑罰の決定までには間がある。そこで主人公が悪どい手?を使うことも、前作から引き続いて魅力に感じた。 続編はすでに購入しておいた。
  • 2025年10月22日
    ブラックサマーの殺人
    ブラックサマーの殺人
    第九日の前まで読んだ。 まず、新しくブックカバーを買った。本屋で見つけた早川書房創立80周年記念のウォッシャブルペーパーのブックカバーをつけた。手触りがいい。 さて、本の中身はともかく引き込まれる。ぐいぐい読んでいく。ポーと一緒に落胆していく。最後にティリーが出てきた。これから反撃なるか?
  • 2025年10月21日
    ブラックサマーの殺人
    ブラックサマーの殺人
    今日から読み始めた。まず。前作より厚い。いつも使っているブックカバーに入らない。 最初から引き込まれる。一体どうなるんだ。 とりあえず、第五日前まで読んだ。
  • 2025年10月20日
    木曜殺人クラブ
    木曜殺人クラブ
    読み終わった。 Netflixを先に観てこの本を読む順番だったけれど、読書体験の方が良かったと思う。この本の醍醐味は第二部のタイトル「ここの誰もに語るべき物語がある」の通りと思う(そういう意味で、Netflixのドラマはこの部分の良さが薄い)。 「語るべき物語」も良かった。ストレートな想いの感じるもので良かった。 本書の続編はもう買って、本棚に積んである。
  • 2025年10月18日
    木曜殺人クラブ
    木曜殺人クラブ
    第一部を読み終えた。Netflixとは色々と違う。文章中に冗談?ユーモア?が稠密に埋め込まれている。おしゃべりな人達の輪に無理矢理入ったかのような読書感。今の所の印象的なフレーズは、 「太陽が昇り、空は青く、空気には殺人が漂っている。」p.73 「手作りケーキにはカロリーがないというのは周知の事実のはずだ。」p.150
  • 2025年10月15日
    木曜殺人クラブ
    木曜殺人クラブ
    Netflixでドラマを観て、原作を読みたくなった。
  • 1900年1月1日
    ご冗談でしょう,ファインマンさん(上)
    ご冗談でしょう,ファインマンさん(上)
  • 1900年1月1日
    砂の器 上
    砂の器 上
  • 1900年1月1日
    文庫版 鉄鼠の檻
  • 1900年1月1日
  • 1900年1月1日
    水滸伝 1 曙光の章
  • 1900年1月1日
    三体
    三体
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