
植月 のぞみ
@nozomi_uetsuki_r410
1900年1月1日
暗闇のなかの希望 増補改訂版
レベッカ・ソルニット,
井上利男,
東辻賢治郎
読んでる
2025年10月21日に、極右の高市早苗内閣が発足し、これから日本の自由と人権の危機だと感じた時に、本屋さんへ走り買った本。
「第三版への序文(二〇一五年) 希望が拠って立つもの」の章を、地元の駅の改札前のベンチで一気読みした。この本を読んで確信したのは「たった一人の権力への抗議と抵抗が、数年後、数十年後に大きな抵抗運動へ発展し社会変革が起こる」ということ。
差別、暴力、低賃金労働、家父長制などの非人道的な資本主義に苦しむすべての人が、この本で救われてほしい。
この本は、随時読書日記として綴る予定だ。

