
きらた
@kirata
2024年8月27日
メインテーマは殺人
アンソニー・ホロヴィッツ,
山田蘭
読み終わった
自らの葬儀の手配をしたその日に絞殺された資産家の老婦人
事件の捜査をする元刑事·ホーソーンからこの事件を本にしないかとの誘いを受けた作家であるわたしは‥
個人的には序盤‥三分の一かそれ以降までが非常に読み難いと言うか、目が滑る内容で苦痛を感じました
おそらくは、現実と虚構を混ぜ合わせていく目論見をもっての内容だろうとは理解したのですが、正直そこに興味を覚えない読み手(自分)にとっては退屈でしかなく、だからこそ苦痛であり‥
性格が悪いなどと散々に言われてる探偵役ホーソーンの方が、記述者ホロヴィッツよりもマシに感じました
スピルバーグとの会見?に乱入されて憤慨していたけど、それって捜査中に余計な口出しばかりして邪魔していたアナタに対する意趣返しなのでは?って思えて、同情心は一切沸かなかったし‥(´ㅂ`; )
しかし、苦心して読んでいたのは先にも書いた通り12章位まで
そこから先は新たな事件が発生し、一気に読みやすくなり
このテンポと内容こそ、以前読んだホロヴィッツの作品なんだよ!
とテンションがぶち上がりました
最後まで読むと、面白かった!との感想になるのですが、序盤の辛さ故にオススメ為難い
現実と虚構の境を曖昧にしていくその過程やホロヴィッツと言う作家自体への興味が尽きない方なら最初から楽しめるのかも知れません
個人的には再読は出来ない、と言うか、したくない作品となりそうです
異論反論あるでしょうが、自分の読書感覚としてはこう言う感想になりました
ご気分を害された方がいらしたらごめんなさいね (。>ㅅ<。)՞՞