メインテーマは殺人
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スカイ@skygrey2025年11月10日読み終わったaudibleおもしろかった!! 真相がわかってから、実はあれもこれも気づいてメモしていたのに、真相には気づけなかったーと話すホロヴィッツがおもしろい ホーソーンもツンデレでいいなぁ だんだん相棒になってきた二人の掛け合いがとてもいい それにしても、どこまでが真実でどこからが創作なんだろう?ハリウッドとか映画俳優とかに詳しくないからよくわからないけど、実在の作品名や俳優名が出ているよね 全然関係ないけど、ナルニアの続き実写化してほしいな


スカイ@skygrey2025年10月29日読んでるaudible楽しく聴いている 急に「ヴイックス ヴェポラッブ」が出てきて笑った 現実と地続きで、どこからどこまでが創作なのかわからないのが面白い ホーソーンのひねくれた感じがナレーションでうまく表現されているなぁ 『カササギ』と『ヨルガオ』は作中作に踊らされて疲れてしまったから、こちらのシリーズの方が私に合っているかも


スカイ@skygrey2025年10月28日読み始めたaudible「人の死を悼む物語が辛い」時期なので、いっそのこと、人の死が軽くなりがちなミステリー小説の方がいいかもと思って読み始めた 『カササギ』『ヨルガオ』は読了済みだけど、私はあんまりはまれなかった 犯人が殺人を犯す動機にミステリーとしての魅力を感じなかったから 痴情のもつればっかりやん、と思ってしまったんだよな こちらのシリーズはテイストが違うという感想も見かけたので楽しみ


和行@hatimitu2025年10月19日読み終わったミステリとして感想は沢山あるので、、、視点を変えた感想。 好きなの文体、リズム、スラスラ読める文章ってあるけど、これって好みもあるから、けっこう人によって違うよね。 アンソニーホロヴィッツの文章はどストライクに好きな文体で本当読んでて自然に入ってきて、文のリズムも好き。読んでて本当に楽しい。 それだけで好き。 ミステリとしては流石のホロヴィッツ。


ゆきお@SNow2025年10月16日読み終わった読書メモ感想読書日記作家であるアンソニー・ホロヴィッツ本人が語り手として登場。元刑事ダニエル・ホーソーンから「実際の殺人事件を書いてほしい」と依頼されます。 葬儀の手配をした女性が、6時間後に絞殺体で発見されるところから物語が始まります。 フー・ハウ・ホワイダニットの要素が詰まった濃密な一作でした。 説明や描写が長く、読むのに時間がかかりましたが、すべてに意味があったのだと感じれて面白かったです。 クライマックスで全容が明らかになる瞬間は、鳥肌級の興奮でした。

- 蓮@yulan2025年8月27日読み終わった解説に、“重要な手がかりはほぼ書きとめていたのに「なぜ重要なのか、理由をつかめていなかった」”と、手がかりはあっさりと通り過ぎてしまう読み口に触れられていた。これは確かにドラマ等作品において“画面端にさりげなく配置されていた手がかり”を思い起こすし、実際に読みながらドラマを文章でなぞっているような心地で読み終えた。ドラマ脚本家らしい、との評はこういうことだろうか。振り返れば手がかり呈示(読みやすさや膝を打つ感覚)は好みの部類。 序盤からの仮題「ホーソーン登場」のタイトルは結果的に流れたようだけど、終盤の彼のある出番はまさしく「登場」に相応しく、これに決定しても良いのでは?と納得でもさせられそうな描写にはふふっと笑みがこぼれた。もちろん本タイトルの定まり方も好きです。相棒の会話の行方が気になり、楽しめました。



縞 まれ@shiroginu_mare2025年5月27日かつて読んだキャラ濃いめの探偵と助手シリーズ 本筋の事件を追う中で出てきた情報がどんどん整理されていくのが楽しかった クライマックスは結構フィジカル 助手役が作家本人という設定に実はあまりピンときていない

- hands_rec@hands_rec2025年4月13日読み終わった久しぶりに導入から惹かれた物語だった。その後も予想していなかった展開の中であの人が怪しいと目星をつけるものまんまと騙された。 体調の問題か途中急に読書が難しい期間ができてしまいだいぶ時間をかけて読んだ。



pera@tuttipera_2025年2月19日読み終わった伏線を伏線と気取らせないテクニカルな作風。しかしキャラクターの内面の掘り下げなどがあまりなく、海外ドラマ的なサッパリしたつくりで(むしろ作者がそっちの人だからこそ?)、個人的にはあまり、のめり込めなかった。







































