
5yndr0m3
@5yndr0m3
2025年11月11日
恋に至る病(1)
斜線堂有紀
読み終わった
感想
紹介
人間は物語があれば、どんな行動だってとる。
朝井リョウの『イン・ザ・メガチャーチ』でも人を熱狂させるには物語が必要とある。
古代神話の時代から人間は物語の中で生きてきた。
物語を巧みに利用したのが寄河景
ちょっと都合が良すぎない?と思う部分はあった。
それでも後半になるにつれて、どう終わらせるのかハラハラしながら読み進めた。
どこまでが寄河景が描いた物語だったのか?
どこから寄河景は物語を描いたのか?
2回目を読むと新たな視点で読めるかもしれない。




