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5yndr0m3
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@5yndr0m3
30代高卒会社員/ミステリー小説とビジネス書が好き/知らない世界や新しい知識に触れると心がときめきます/2025.5からの忘備録
  • 2025年10月8日
    休養学
    休養学
    ただ寝るだけが休養ではなく、活力を得る休養をすること。 活力を得る休養は、忙しかったけど楽しかったと思え、また明日から頑張ろうと思えるような休養。 休養には休息、運動、栄養、親交、娯楽、造形・想像・転換の7つのタイプがある。 それぞれを組み合わせて体と心を休めることで活力を得られる。 次の休みはダラダラとスマホを見て過ごすのは辞める。
  • 2025年10月6日
    踊りつかれて
    踊りつかれて
    あらすじを読んで、誹謗中傷を行い個人情報を暴露された人々が転落する話だと思っていた。どこまで転げ落ちるのか楽しみだった。 しかし、これは人の不幸を楽しんでいるだけはないか。SNSに投稿していないだけで、誹謗中傷している人と同じではないか。 SNSによって誰もが簡単に世界中に意見を発信できる世の中になった。SNSの匿名性もあり、誰もが簡単に正義を振り翳し、言葉で人を傷つける時代になった。 根底にあるのは自分が満たされたいという欲求。現状に不満があり変わらない、欲が満たされない。だから、匿名性を武器にSNSで誰かを傷つける。 本書を読んでいるときも、某市長や某アイドルグループのスキャンダルがあった。案の定、SNSは非難や憶測での話ばかり。 結局は誰かが死なないと変わらないのか。死んでも同情や誹謗中傷は終わらない。数日もすればネタが他に変わるだけ。 もう、そんなことはほっといてやれ
  • 2025年9月23日
    C線上のアリア
    叔母の介護から始まるミステリー。 確かに介護って聞くと女性がするイメージが強い。男性は参加しない。介護をする女性の心情を丁寧に描写して、かつミステリーとしてのオチもちゃんとある。 どういう結末になるのか楽しみながら一気に読めた。
  • 2025年9月14日
    イン・ザ・メガチャーチ
    読んでる途中で気持ち悪くなってきた。過去の自分もこんな感じだったんだと。自分も推し活に励んでいたから気持ちが良くわかる。ちゃみするほどではなかったが、CDや本、ライブのグッズを買っていた。推しにハマるというより、推しを描く物語に没頭していたと思う。 コロナを機に推しの情報が少なくなってからは、あれほど熱中していた推しを追わなくなかった。これは物語が途絶えたからか。 視野を狭く持つと行動はできるが周りが見えなくなり、広く持つと周りが見え過ぎて行動ができなくなる。推し活にハマるとどんどん視野が狭くなるのが良くわかる。このバランスを保つのが難しく感じる。
  • 2025年8月23日
    読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全
    読んでも9割は役に立たないけど、1割はなるほどと思える。そして、クスッと笑える。頭を空にして本を読みたいときにオススメ。
  • 2025年8月6日
    世界99 下
    世界99 下
    誰もが「呼応」と「トレース」をして生きているのではないか。自分はどの世界で生きているのか。 たった一つの世界だけで生きているのではなく、それぞれのコミニティーで「呼応」と「トレース」をしながら生きているのではないか。 少ない世界で生きている人ほど脆く壊れやすいのだと思う。
  • 2025年7月31日
    世界99 上
    世界99 上
    自分が信じていた世界が崩壊する。 空子という女性の生涯を追う小説なんだな、コミニティによって言葉や性格を使い分けるとかあるよねって思っていたら、世界が一変した。 世界99とはそういうことかって思ってから一気に読み進めてしまった。早く下巻も読もう。
  • 2025年7月23日
    乱歩と千畝
    乱歩と千畝
    江戸川乱歩と杉原千畝が出会っていたら?というifストーリー 人の出会いで大きく人生が動かされる。ちょっとの出会いでも晩年に人生に関わりがある。 人生は才能でも努力でもなく人間関係。良い人に恵まれる人生でありたい。
  • 2025年6月19日
    八日目の蝉
    八日目の蝉
    希和子と薫はどうなるのか、結末が気になりページをめくる手が止まらなかった。 女性から母親に、子どもから大人に変わる人間ドラマを体験できる。 物語の後の希和子と薫がどうなったのか続きが読みたい。幸せに暮らしていればと思う。
  • 2025年6月15日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    200年前の人骨と失踪した妹のDNAが一致。なに、このワクワクする展開、ドキドキ、ハラハラしながら読み進める手が止まらなかった。 けど、物語の全貌が明らかになるにつれ、置いてけぼり感があった。 読んでる途中からDNA検査を受けてみたくなった。今度申し込んでみようかな。
  • 2025年6月8日
    #100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった
    「継続とは苦行ではなく、習慣として楽しむものだ」 人から見れば100日続けていることは苦しいことと思われるけど、本人は苦しいよりも楽しくて続けている。 自分がブログを始めたときは、毎日できることが少しずつ増えていくのが楽しくて、結果が出なくても続けることができた。 今までしたことがないことを続けるときに、勇気をくれる一冊です。
  • 2025年6月1日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    この先どうなるの?続きは?地球は救われるの?次々とアクシデントに見舞われ、ページをめくる手が止まらなかった。あっという間に時間が過ぎていて、宇宙旅行をしている気分になった。
  • 2025年5月27日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    RPGのようなワクワク感があり、読み進める手が止まらない。 名前も状況も記憶も分からないまま物語が展開される。状況や記憶を少しずつ取り戻すと、霧が晴れたように世界が広がっていく。 これから物語がどうなるのか、世界はどうなっているのか早く知りたい。
  • 2025年5月20日
    さみしい夜にはペンを持て
    絵本みたいな本。 未来の自分に向けて日記を書く。あのときの感情や想いは時が経つにつれて忘れていくから。 未来の自分のために日記が書きたくなってきた。
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