
いるかれもん
@reads-dolphin
2025年11月12日
本と歩く人
カルステン・ヘン,
川東雅樹
図書館本
読み終わらなかった
翻訳のためなのか、元々の文章がそうなっているのかわからないけれど、場面の転換がしれっと行われていたりして話の筋を追うのが大変だった。登場人物も多く、当然皆さんカタカナなので整理が追いつかず途中で読むのをやめてしまった。ただ、訳者もあとがきで書いていたが、主人公の老人と、小さな女の子のヒロインとのリズミカルなやり取りは読んでいて心地よかった。多分時間をおいてもう一回読んだら楽しいかもしれない。


