きりんモリモリ "会話を哲学する" 2025年11月12日

会話を哲学する
会話を哲学する
三木那由他
会話についてコミュニケーションとマニピュレーションという二つの要素に分けて考えている本。コミュニケーションは約束ごと、マニピュレーションは企みのようなもの。この2つのグラデーションというか、ねじれというかいろんな合わさり方によって会話って面白くなってるんだな。 私は会話の醍醐味を他者であることによるズレに見出してるのだが、それはどう整理されるのかあまり理解できてない、全然別のことかも?
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