ほいみ
@heal1
2025年11月16日

読み終わった
借りてきた
こどもに向けて、どんな風に説明されるのか、興味が出てきたので読んだ。
特に、【第3章 ドラッグのやめかた】を読みたかった。
お酒については、もう少し著者の説明を聞いてみたい気持ちになった。(例:ストロング系チューハイが手軽に購入できる危険について)
でも、未知のドラッグについて知ることで、そこに辿り着く人たちの背景や言語に触れることができたことが、私にとって大きな学びであった。
また、「基本は誰しも無力である」と、ドラッグに依存してしまった人の、周囲の人へ向けたメッセージがあることも、身に染みた。これは、普遍的なメッセージである。
なんで自分に止められなかったのか、自分は何かできなかったのか…と思い悩む時の、光となる言葉だと感じる。その点、第3章に出会えて良かった。