
もぐもぐ羊
@sleep_sheep
2025年11月18日

まぶしい便り
ペク・スリン,
カン・バンファ
まだ読んでる
読みはじめたら止め時がわからないくらい引き込まれてしまった。
88ページに栞を挟む。
主人公のヘミが子ども時代を過ごしたドイツでのエピソードがかわいらしかった。
外貨獲得のために看護師や炭鉱労働者などとして送り出された人たちは「貧困」「犠牲」「愛国」という言葉で語られていたそうだ。
給料のほとんどを韓国にいる家族に送金して、そのお金がきょうだいの学費になったり家族の生活費になっていた。
ハンスのおかあさんのソンジャおばさんの初恋の人を探すミッションがこれからどうなるのかとても楽しみ。









