
連鎖堂
@rensado_books
2025年11月19日
印象派という革命
木村泰司
印象派に対する日本のアプローチは、「あまりにも『感性』重視であって、美術史におけるその革新性という面が忘れられすぎている」。そう、印象派は革命なんですよ!
革命というからには、では保守勢力はなにか。それはサロンです。当時のサロンは入場者数が数十万人、新聞雑誌でくまなく紹介される大イベントで、ここで展示できなければ絵描きとしてはいないも同然。このサロンを支配していたのが美術アカデミー。
その攻防、そしてそれをなにかズレた感じのまま攻略してしまう、マネのヤバさが印象に残ります。



